50.ブロードアピールの07(募集中止)
Posted at 08/07/27 PermaLink» Trackback(0)»
『二十一世紀を支配する血脈』(著者:武市銀治郎)
【内容情報】競走、生産において生き残れるのは“逞しい血”を持ったサラブレッドである。産駒勝馬率、高齢生殖能力、異系超活性血統など、さまざまなデータを分析した「血の活性化論」をもって二十一世紀のサラブレッドの盛衰を予言する―。
『世界の逞しい血統』(著者:武市銀治郎)
【内容紹介】サンデーサイレンスやシガーの超活性源はどこから来たのか。いま、近未来の血統盛衰と活性化への扉を開く。
【内容情報】サラブレッドは、これまで父系中心に語られてきた。しかし、種牡馬のレベルが飛躍的に向上した現代において、母系を無視した血統論はもはや意味をなさなくなっている。名馬誕生の鍵を握るのは、実は「母の血」なのかもしれない。サラブレッドの血統を母系から読み解く初めての試み。
【目次】母のちから―母系血統の重要性/母の履歴書―ジェネラル・スタッド・ブック/母の記号―ファミリーナンバー/成功する母―データが語る名牝の条件/母の事情―牧場という生産現場/母の相性―ニックスと代用血統/日本の母系(スペシャルウィークへの道/トウカイテイオーへの道)/母の父―ブルードメアサイヤー
競馬の血統学
著者:吉沢譲治
【内容情報】カナダが送った革命の使者ノーザンダンサー。サラブレッドの進化と活性化に貢献した歴史的名種牡馬は、思いがけない国や血統から誕生してきた。そして、次なる国とは…。大胆な仮説を、緻密な取材と分析で考証した「JRA馬事文化賞」受賞作に、新たな流れに沿った終章を追録。
【内容情報】昔、神童。開成では劣等生。13回、調教師試験に失敗。ところが、開業以来、破竹の勢いで勝鞍を量産。その躍進の裏には確かな計算があった―。
【著者情報】矢作芳人(ヤハギヨシト)1961年3月20日生まれ。東京都出身。天下に名高い進学校である開成中学~高校を卒業後、父の反対を押し切り競馬の世界へ。オーストラリアでの修行後、1984年に栗東・工藤嘉見厩舎の厩務員に。調教助手などを経て、04年、14回目にして調教師試験を突破。翌年3月1日付けで開業し、以来、15勝、24勝、34勝と着実に勝ち星を伸ばす。地味な血統の馬を走らせることに定評があり、ロドリゴデトリアーノ産駒のスーパーホーネットが厩舎の看板馬として活躍中。また、かつての担当馬イワテニシキとの日々を描いた『ニシキ』で、00年の優駿エッセイ大賞次席を獲得するなど、マルチな才能を発揮している。07年、JRA優秀調教師賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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【馬名】 ブロードアピールの07(募集中止)
【性別】 牝
【毛色】 黒鹿毛
【父】 キングカメハメハ
【母】 ブロードアピール (母父 ブロードブラッシュ )
【生年月日】 2007年5月7日 生まれ
【生産牧場】 ノーザンF
【募集価格】 1,600 万円(一口価格 4 万円)
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【カタログのコメント】 遅生まれのためまだ腰高でアンバランスな印象を受けますが、それだけに良化の余地の大きさは計り知れません。幼さの残る馬体の中でも、うなじから尾に至るまでのラインとお腹の下のラインは父のそれに通じるものがあります。兄姉はある程度距離をこなしており、母としては父系の血を上手に引き出しつつ自らの能力を伝えているようです。前肢の内向があるためこの血統としては破格の価格でのご提供となりますが、それをカバーできるだけの体力が付いたときには母を彷彿とさせる豪脚を披露してくれるものと信じています。
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[募集馬診断レポート]
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1.母馬の繁殖ポテンシャル診断
【母の生年】 1994 生まれ、本馬は 13 歳の時の産駒
【母の戦歴】中央 32 戦 12 勝、地方3戦1勝、海外1戦0勝
【主な勝ち鞍】 ガーネットS-GIII、シリウスS-GIII、プロキオンS-GIII、かきつばた記念-GIII、根岸S-GIII、シルクロードS-GIII、JBC素ピリント-GI2着
【母の馬場・距離適性】 芝、短-マイル、ダート、短
【母のデビュー時期】 4歳9月
【母の引退時期】 2002/3/23 (引退年齢 8 歳)
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【初仔の生年月日】 2003/3/18
【母の引退から繁殖入りまでの推定期間】 1 ヶ月
【2005年産までの産駒数】 3 頭
【2005年産までに中央で勝ち上がった産駒数】 3 頭
【産駒のデビュー傾向、馬場適性、距離適性】 "初仔クィックシューター(父サンデーサイレンス、牡)は、3歳8月デビュー、芝マイル-中距離、中央12戦1勝、地方3戦2勝、
2番仔オートクレール(父アグネスタキオン、牝)は、2歳11月デビュー、ダート短-マイル、10戦1勝、
3番仔カイゼリン(父アドマイヤベガ、牝)は、2歳11月デビュー、芝中距離、5戦2勝"
◆楽天馬の評価◆ ★★★☆☆☆☆
◆楽天馬の一言◆ "この繁殖に対する私の評価は以前とほとんど変わっていません。
ただでさえ重賞戦線を36戦もしているのも8歳まで走って、しかもほとんど休養なしで種付けしているのですから、かなりの疲労感を残して繁殖入りしたのは間違いなく、その仔に十分な活力が伝わる可能性は確率的には低いと思われます。
ですが、その中でもキャロットで募集されたカイゼリンが2勝したのは非常に立派で、まだまだ活躍馬を出す可能性を感じさせましたし、本来はポテンシャルがかなり高かったはずの繁殖なんだと改めて思いました。
こういう疲労感を残して繁殖入りした牝馬は、高齢になると急激にポテンシャルが落ちて、通常体質の弱い産駒が出る割合が増えるのが一般的ですが、あくまで確率の話ですので、カイゼリンの時の募集馬診断レポートにも書いたとおり、繁殖入りしてから4,5年以上して馬体が戻ってきてから良い仔を出す場合も稀にあり、本馬もその可能性は否定できません。
本馬がそういう産駒であることを是非期待したいですね。"
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2.血統診断
【血統構成】 ミスタープロスペクター 系× ドミノ 系
【同系の主な活躍馬】 海外の種牡馬にはクリプティックラスカル(父クリプトクリアランス)、ファストゴールド(父ミスタープロスペクター)がいる。日本ではドミノ系の繁殖はほとんどおらず、この組み合わせでの活躍馬もいない。
【本馬の5代クロス】 ターントゥの5×5、ノーザンダンサーの5×5
【牝系の特徴】 母ヴァリッドアルアは、米3勝、孫(本馬の従兄弟)にフリゼットS-GI勝ちのスートラがいる。4代母ウォータークレスからは、ジョンAモーリスH-GI勝ち馬コロニアルウォーターズ、ソードダンサーH-GI勝ちの種牡馬サザンサルタン、ブリークネスS-GI2着の種牡馬アイアンコンスティチューションなどがいる。
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【父キングカメハメハ】
【競走成績】 日で2~3歳時に8戦7勝。04年最優秀3歳牡馬。東京優駿-GⅠ(芝2400m)、NHKマイルC-GⅠ(芝1600m)、神戸新聞杯-GⅡ(芝2000m)、毎日杯-GⅢ(芝2000m)、すみれS(芝2200m)、京成杯-GⅢ3着。
【種牡馬実績】 05年より供用。07年の1歳世代が初年度産駒。
【ワンポイントウィキペディア1】 "競走馬引退後は総額21億円の種牡馬シンジケートが組まれ(国内調教馬としては当時の史上最高額)、北海道勇払郡安平町の社台スタリオンステーションに種牡馬として繋養され、2005年より供用が開始されている。
2006年7月11日ノーザンホースパークにおいて行われたセレクトセールにて、初年度産駒の当歳牝馬(母:トゥザヴィクトリー)が6億円という当歳世界最高額で落札され話題となった。
年間種付頭数256頭という日本記録を持っている。
競走馬としての抜群の実績はもちろん、非サンデーサイレンス系ということもあり、サンデーサイレンス系牝馬と交配可能であることから、需要は非常に多い。
2008年より初年度産駒が競走馬デビューし、5月29日に旭川競馬場で行われたルーキーチャレンジをマサノシャルナが制し、産駒が初勝利を挙げている。"
【ワンポイントウィキペディア2】 ハイペースの東京優駿を押し切った本馬を、管理した松田国英は「ハロン11秒台のラップをいくつも続けられ、そのどこかに10秒台のラップを織り交ぜることができる馬です。」と語っている。また、主戦騎手の安藤も「あのダービーはベストの騎乗とはいえないはずでしょう。普通に強いのであれば、後ろから来たハーツクライに飲み込まれていたところですからね。どう乗っても、誰が乗っても勝てるほどの馬だったんですよ。」という評価を与えている。
【楽天馬の種牡馬寸評】 "父は、ミスタープロスペクター系で日本での実績十分のキングマンボ、母父も日本で実績のあるラストタイクーン。競走馬としての実績以上に非サンデーサイレンス系ということで、サンデーサイレンス系牝馬と交配可能であるため需要は非常に高い。
1歳の産駒は総じて馬体バランスが悪いのが多く、特に前後のバランスはお世辞にも良いとは言えないが、成長と共にこれが良くなっていくようで、デビュー時期にはほとんど気にならなくなる。そう考えると、募集時には骨量さえしっかりあれば、あまり前後の骨格のバランスは気にする必要はないのかもしれない。
ただ、バネで走るタイプの産駒が多そうで、飛節や繋ぎなどは、特に重点的にチェックしたい。
種牡馬として血統構成のバランスはすごく良くて、父ミスプロ系は典型的なスピード血統、母父ラストタイクーンは高速馬場を得意とし、長く良い脚を使うタイプである。この辺のバランスがNHKマイルとダービーの変速2冠を成し遂げたバックボーンになっていると感じる。
ちなみに牧場では、キングカメハメハの産駒は"マイル"との評価である。個人的には、気性的に問題がなければ血統的にも中距離までカバーしそうな感じはある。
キングカメハメハの産駒には、ネイティヴダンサーやノーザンダンサーのラインクロスが生じやすいようで、ノーザンダンサーのクロスは歓迎であるが、ネイティヴダンサーについては、本質的にはパワーと闘争心にあふれた血統なので、単発ではそれほどの気にならないが、ラインになるとどんな影響があるのか未知数である。懸念材料としては、産駒の体質はもちろんだが、極端なパワー型にならないかという点である。こればかりは走ってみないとわからない。"
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【母父ブロードブラッシュ】
【競走成績】 米で27戦14勝。サンタアニタH-GⅠ、ウッドメモリアルS-GⅠ、メドウランズBCH-GⅠ、サバーバンH-GⅠ、オハイオダービー-GⅡ、ペンシルヴァニアダービー-GⅡ、ジムビームS-GⅢ、ジョンBキャンベルH-GⅢ、トレントンH-GⅢ、ケンタッキーダービー-GⅠ3着、プリークネスS-GⅠ3着
【種牡馬成績】 コンサーン(BCクラシック-GⅠ、カルフォルニアンS-GⅠ、アーカンソーダービー-GⅡ、ニューオリンズH-GⅢ、トラヴァーズS-GⅠ2着、スーパーダービー-GⅠ2着)、ファルダアミーガ(ケンタッキーオークス-GⅠ、アラバマS-GⅠ、BCディスタフ-GⅠ2着)、インクルード(ピムリコスペシャルH-GⅠ)、ポンペイ(パーソナルエンサインH-GⅠ)、マングース(ドンH-GⅠ、ガルフストリームパークH-GⅠ2着)、ノボトゥルー(フェブラリーS-GⅠ、根岸S-GⅢ、とちぎマロニエC-GⅢ2回、兵庫GT-GⅢ、さきたま盃-GⅢ)
【母父成績】
◆楽天馬の評価◆ ★★★★★☆☆
◆楽天馬の一言◆ "母父ブロードブラッシュは、北米で27戦14勝、タフな中距離馬で、その父AckAckは、27戦19勝2着6回と短距離-中長距離まで走り、ほぼ完璧な競走成績。さらにさかのぼるとベルモントSを勝った15戦無敗のコリン、19戦18勝2着1回の名短距離馬ドミノ、そして28戦14勝のヒムヤーなど名馬がずらりと並んでいる。これらの強烈な個性の種牡馬の存在が傍系でありながら、今なお血が残っている由縁ですね。
ヒムヤーは受胎率の低い種牡馬であったために、末広がりの繁栄は見せませんでしたが、確実にその名馬の血を受け継ぎながら本馬の母父ブロードブラッシュにたどりついています。そしてブロードブラッシュが北米のリーディングサイアーに輝き、もうしばらくはその血が維持されそうです。
母母父ヴァリッドアピールは、マンノウォー系の種牡馬で、産駒のノウンファクトも種牡馬として成功しています。ヴァリッドアピールの母系の近親にはリアルシャダイがいて、母父は粘りが信条のアリバイ(ハイペリオン系)から続く血統です。ダート向きの短、中距離血統ですが、芝でもまずまずの成績をおさめています。仕上がりが早く、成長力のある血統で、長くその脚を持続します。この馬が母系に入ると体質が強化されます。
母母母父セクレタリアートは、"どこまで走ってもバテない"と言われた名馬で、スピード持続力に優れた典型的なボールドルーラー系種牡馬です。主系としては成功しませんでしたが、BMSとしては高い評価を得ました。母父としてストームキャット、エーピーインディ、サマースコール、ゴーンウエスト、セクレト、チーフズクラウン等がいて、傾向としては父ボールドルーラーのスピードよりも、母の父プリンスキロのスタミナを強く出す傾向にあった種牡馬です。
全体的には、タフなスピード持続力を持った母系の血に、スピード値の高いミスプロ系キングカメハメハという構図で非常にマッチしますね。
【ワンポイントウィキペディア】
◆ブロードブラッシュ
当時の流行からは大きくかけ離れた血統であり、種牡馬入り当初は競走成績に比して人気は低かった。しかし産駒が走り始めると、初年度産駒28頭が重賞優勝馬を含めて全て勝ち上がるという滑り出しを見せる。2年目の産駒からはショスバーグ(Schossberg)がGI競走2勝を挙げ、さらに3世代目の産駒 コンサーン(Concern)がアメリカ最高峰の競走・ブリーダーズカップ・クラシックを制した。
これらの活躍により、ブロードブラッシュは1994年、同期のストームキャット等を抑え北米リーディングサイアーを獲得。当初1万5000ドルに設定されていた種付け料は、10万ドルにまで跳ね上がった。以降、80パーセントを越える産駒勝ち上がり率を保ち、その種牡馬生活を通して北米屈指の名種牡馬としての地位を不動のものとした。日本にも少ないながら産駒が輸入され、そのうちからノボトゥルー、ブロードアピールといった馬が活躍を見せた"
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3.厩舎診断
【厩舎名】 松田国英
【所属名】 栗東
【2006成績】 リーディング 19 位
勝ち数 32 勝、勝率 12.9% 、連対率 22.9%
【2007成績】 リーディング 16 位
勝ち数 31 勝、勝率 12.6% 、連対率 26.8%
これまでの主な管理馬 タニノギムレット、キングカメハメハ、ダイワスカーレット、フサイチリシャール、フサイチエアデール、ブロードアピール、クロフネ
【よく使う騎手】 安藤勝騎手、岩田騎手、武豊騎手、福永騎手
◆楽天馬の評価◆ ★★★★★★★
◆楽天馬の一言◆ 毎年クラシックに活躍馬を送り込む名トレーナーの一人ですね。ここ4年連続30勝以上していて、特筆すべきは重賞勝ち馬をコンスタントに出している点ですね。1頭強い馬がいて固め打ちの調教師は多いのですが、別な馬でコンスタントに勝っています。特に00,01,02,04年度は重賞を7勝以上しています。このトレーナーが走ると言えば、走らない馬でも走ってしまう、そんな印象があります。厳しいトレーナーであり、批判も承知していますが、私は敬意を表して名馬生産厩舎とよびたいですね。
◆ワンポイントウィキペディア◆ 通称マツクニ。繁殖という第二の馬生を強く意識しており、牡馬には種牡馬入り出来るよう厳しい調教を、牝馬には無事に牧場に帰せるよう余裕残しの調教を徹底している。1600mと2400m異なる距離のGIで好走すれば、引退後に種牡馬としての価値が高まると考えており、3歳時にはNHKマイルカップから東京優駿というローテーションを採用することが多い。2001年にクロフネで初めて挑み、NHKマイルカップで優勝するが東京優駿では5着。翌2002年のタニノギムレットの場合は、皐月賞3着の後NHKマイルカップで3着に入り、東京優駿で優勝した。そして2004年、キングカメハメハでついに両GIを制覇した。なお、日本の現役調教師で東京優駿を2勝しているのは松山康久と松田の2人だけである。山内研二らと同様に、「馬の調子がいいときにはどんどん使う」という考えの持ち主でもあり、短期間で数多の重賞優勝馬を輩出したが、クロフネ、タニノギムレット、キングカメハメハが古馬になる前に故障で引退してしまったことや、ハードなローテーションを採用することで、一部の競馬ファンからは「馬壊し屋」として批判の対象となっている。最近ではそうした批判をうけてか、雑誌などのインタビューでも「とにかく馬を壊さないようにしたい。これまでも多くの馬を壊してきたのですから。」と語っている。2008年にはフサイチリシャールがレース中に競走能力を喪失しこれで通算4頭のGI馬を故障で引退させてしまった。これは残念ながら歴代のJRAの調教師の中でワースト1の記録である。もっとも、管理したGI馬自体が多い。
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4.馬体診断
(測尺) 馬体重:423kg
体高:152cm
胸囲:170cm
管囲:19cm
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(DVD診断)
【後肢のブレ】 △
【後肢の踏み込み】 △
【前肢のブレ】 -
【前肢の肩の出】 ○
【歩くリズム】 ○
【繋ぎの柔らかさ】 ○
優秀:○、普通-、やや不安△
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◆楽天馬の評価◆ ★★★★★☆☆
◆楽天馬の一言◆ "これまでもキャロではこういう内向、外向で安く入ってきた馬が数多くいますが、その馬がそれが理由で走らなかったという例はありませんので、キャロでラインアップされた時点で、それを信じて今回も内向は気にしないでいきます。
顔は利発そうで、落ち着いた目をしてます。
首はすーっとしなやかで、全体的にコンパクトな馬体です。
肩、トモに良い筋肉がついています。角度もまずまずで、距離は短めに出そうな感じですね。
脚もとは軽そうで、芝向きに見えますが、母の現役時代の成績から果たしてどうでしょうか。
薄手で、仕上がりも早そうです。
まだ馬体自体が遅生まれということもあってか、幼い感じで、これからもっと変わっていきそうです。
ちょっと遅生まれで、馬体も小さめです。
歩様は、腰だけの影響か、後肢がたどたどしいですが、これから変わってくるでしょう。"
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5.楽天馬の総合評価
◆楽天馬の評価◆ ★★★★★☆☆
◆楽天馬の一言◆ "繁殖ポテンシャルは、母のレース数からどうしても低く評価せざるを得ませんが、半姉カイゼリンの活躍を見ていると、いきなり爆発してもおかしくないですね。
血統構成はバランス良く、厩舎も母と同じ厩舎で良いですね。
馬体が小さめで、そこはちょっと気になります。
遅生まれで、馬体が幼いので、本当はこれからどう変わるか見て出資したいところですが、そんな時間はないかもしれませんね。
私は、この募集金額は、この馬にしては安いと思いますよ。"
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一口馬主”とは、競走馬の会員制共有クラブを通じて、400口や500口などの小口に分割された競走馬の購入費や維持経費に出資する会員を指します。 会員は、馬主資格を有さない人がほとんどですが、会員制共有クラブ(以下「一口馬主クラブ」という。)を通して、競走馬に投資することで、馬主気分を存分に味わうことが可能です。 ”一口馬主クラブ”とは、この投資者が間接的に馬主となるシステムを有しているクラブということになります。 サラブレットは、安くても数百万円、高い馬は数億円にもなります。 そのサラブレットを所有実際にJRAの馬主資格を得るためには数億円の資産が必要となります。 この共有馬主のしくみが作られるまでは、限られたごく一部の人しか馬を所有できませんでした。 しかし、現在では大小20以上の一口馬主クラブがあり、会員も数万人はいると推測されます。 ---------------------------------