22.ヴィヴルヴォン(セメイユドゥヴォンの07)
Posted at 08/08/27 PermaLink» Trackback(0)»
『二十一世紀を支配する血脈』(著者:武市銀治郎)
【内容情報】競走、生産において生き残れるのは“逞しい血”を持ったサラブレッドである。産駒勝馬率、高齢生殖能力、異系超活性血統など、さまざまなデータを分析した「血の活性化論」をもって二十一世紀のサラブレッドの盛衰を予言する―。
『世界の逞しい血統』(著者:武市銀治郎)
【内容紹介】サンデーサイレンスやシガーの超活性源はどこから来たのか。いま、近未来の血統盛衰と活性化への扉を開く。
【内容情報】サラブレッドは、これまで父系中心に語られてきた。しかし、種牡馬のレベルが飛躍的に向上した現代において、母系を無視した血統論はもはや意味をなさなくなっている。名馬誕生の鍵を握るのは、実は「母の血」なのかもしれない。サラブレッドの血統を母系から読み解く初めての試み。
【目次】母のちから―母系血統の重要性/母の履歴書―ジェネラル・スタッド・ブック/母の記号―ファミリーナンバー/成功する母―データが語る名牝の条件/母の事情―牧場という生産現場/母の相性―ニックスと代用血統/日本の母系(スペシャルウィークへの道/トウカイテイオーへの道)/母の父―ブルードメアサイヤー
競馬の血統学
著者:吉沢譲治
【内容情報】カナダが送った革命の使者ノーザンダンサー。サラブレッドの進化と活性化に貢献した歴史的名種牡馬は、思いがけない国や血統から誕生してきた。そして、次なる国とは…。大胆な仮説を、緻密な取材と分析で考証した「JRA馬事文化賞」受賞作に、新たな流れに沿った終章を追録。
【内容情報】昔、神童。開成では劣等生。13回、調教師試験に失敗。ところが、開業以来、破竹の勢いで勝鞍を量産。その躍進の裏には確かな計算があった―。
【著者情報】矢作芳人(ヤハギヨシト)1961年3月20日生まれ。東京都出身。天下に名高い進学校である開成中学~高校を卒業後、父の反対を押し切り競馬の世界へ。オーストラリアでの修行後、1984年に栗東・工藤嘉見厩舎の厩務員に。調教助手などを経て、04年、14回目にして調教師試験を突破。翌年3月1日付けで開業し、以来、15勝、24勝、34勝と着実に勝ち星を伸ばす。地味な血統の馬を走らせることに定評があり、ロドリゴデトリアーノ産駒のスーパーホーネットが厩舎の看板馬として活躍中。また、かつての担当馬イワテニシキとの日々を描いた『ニシキ』で、00年の優駿エッセイ大賞次席を獲得するなど、マルチな才能を発揮している。07年、JRA優秀調教師賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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【馬名】 ヴィヴルヴォン(セメイユドゥヴォンの07)
由来:曲「ジングルベル」の仏語版で「風が吹く」の意で使われる。風のようにターフを駆け抜けてほしいとの願いを込めて。母名より連想。(仏語)
【性別】 牡
【毛色】 鹿毛
【父】 ゼンノロブロイ
【母】 セメイユドゥヴォン (母父 サドラーズウェルズ )
【生年月日】 2007年3月5日 生まれ
【生産牧場】 ノーザンF
【募集価格】 2,600 万円(一口価格 6.5 万円)
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【カタログのコメント】 頭部が軽く丸みのあるコンパクトにまとまった馬体です。一見ゴロンとした体型にも映りますが、一つ上の兄もこの時期は寸の詰まった馬体で、また父ゼンノロブロイも腹袋のある産駒を多く出すことから父母の特徴が出ているといえます。柔らか味のある筋肉が首から後肢にかけて万遍なく骨格を包みこんでおり、基礎が良く強い調教でグングン頭角を表すタイプと感じています。四肢の軸は狂いが無く真っ直ぐな肢勢で、放牧地でもバネの利いたスピードと持久力を兼ね備えた走りを可能にしています。中距離前後が守備範囲で堅実な競馬で大舞台へと願っています。
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[募集馬診断レポート]
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1.母馬の繁殖ポテンシャル診断
【母の生年】 2001 生まれ、本馬は 6 歳の時の産駒
【母の戦歴】 英1勝
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【2005年産までの産駒数】 本馬が2番仔
◆楽天馬の評価◆ ★★★★★☆☆
◆楽天馬の一言◆ 産駒が走っていないし、データがないので、正確な判定はしようがないですが、4歳時にはじめて種付けしていますので、競走自体は3歳から遅くとも4歳春までで引退しています。せいぜい2年の競走生活ですね。まあ、それほど傷んでいるとは考えにくいですが、あくまで想像の範囲をでません。
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2.血統診断
【血統構成】 ヘイルトゥリーズン 系× ノーザンダンサー 系
【同系の主な活躍馬】 ディープインバクト、スペシャルウィーク、ナリタブライアン、ダイワメジャー、グラスワンダー、ライスシャワー、タイキシャトルなど多数。
【本馬の5代クロス】 ノーザンダンサーの3×5、コスマーの4×4、アルマームードの5×5×5、ヘイルトゥリーズンの4×5
【牝系の特徴】 牝系は曾祖母ラダムデュラックから、大きな広がりを見せて大繁栄しつつある。産駒には重賞馬がずらりで、オセアニア2勝でアングルシーS-GIII勝ちのシングルコンバット、英仏4勝でアングルシーS-GIII勝ちの種牡馬レイクコモ、孫の代(本馬の母のいとこ)には仏2勝でサンタラリ賞-GI勝ち、仏オークス-GI2着のナディア、ハードウィックS-GIIなど重賞4勝のシンダバド、米芝牝馬チャンピオン(2回)のフローレスリー、アスコットH-GIII勝ちの種牡馬パーフェクトなどがいる。さらにその子孫には、日本で活躍したコンゴウリキシオー、ローマンエンパイアなどもいて、日本の馬場適性も十分。
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【父ゼンノロブロイ】
【競走成績】 日英で2~5歳時に20戦7勝。天皇賞(秋)-GI、同2着、ジャパンカップ-GI、同3着、有馬記念-GI、青葉賞-GII、神戸新聞杯-GII、東京優駿-GI2着、日経賞-GII2着、天皇賞(春)-GI2着、京都大賞典-GII2着
【種牡馬実績】 -
【2007年種牡馬リーディング】 - 位
(勝馬率 - %)※参考 アグネスタキオン 41.5%)
(芝勝率 - %)※参考 アグネスタキオン 12.5%)
(ダート勝率 - %)※参考 アグネスタキオン 8.8%)
【ワンポイントウィキペディア1】 "天皇賞(秋)では、フランスのオリビエ・ペリエ騎手を再び鞍上に迎え、1番人気に応えてJRAGIに優勝した。返す刀で続くジャパンカップでも海外からの強豪を抑えて優勝した。
こうなると秋古馬三冠の期待のかかる有馬記念だが、ここでも単勝オッズ2.0倍の1番人気に応え、前年シンボリクリスエスに更新されたばかりの芝2500mのコースレコードを1秒縮める2分29秒5のタイムで優勝し、2000年のテイエムオペラオー以来の秋のJRAGI競走3連勝を果たした。この年、サンデーサイレンス産駒として初めて年度代表馬に選ばれた。"
【ワンポイントウィキペディア2】 2006年春より種牡馬となり、新たな活躍が期待される。なお、初年度よりシャトル種牡馬となっている。
【楽天馬の種牡馬寸評】 "新種牡馬ゼンノロブロイ、評価は非常に難しいが、私なりに分析してみたので、多少参考にしていただきたい。
この種牡馬の産駒について、三つの観点で検討してみた。
一つめは早熟あるいは晩成、二つめは馬場適性、三つ目は産駒の距離適性である。
ゼンノのレース経歴を見ると、ちょっと遅い2月のデビューであるが、その使い出しからコンスタントにレースに使えていて、もちろん勝ち進んでいる。
これは、藤沢調教師がそういう時期がくるまでデビューを待ったからにほかならない。つまりゼンノは、藤沢流の調教でこの時期のデビューになったが、この馬自身は決して晩成というわけではないというのが私の考え。
兄弟を見ると、全弟も2歳10月デビューと遅くはないが、半姉は3歳10月と遅い。ただ、これだけだとデータが少なすぎるので親戚まで検討対象を広げてみると、うーん、それでも出走できた産駒自体がそもそも少ない牝系であるが・・・、出走した産駒に限って見ると、少なくとも2歳秋以前に出走した産駒はいない。早くて2歳秋。
その出走できた産駒だけで見ると、冬から春までには大半デビューできているので、そう考えると極端には遅くないということは言えるかなー。
また、馬場適性についてであるが、血統的には父サンデーサイレンスは言うに及ばず、母父マイニングは、父ミスタープロスペクター、母父バックパサーという黄金のニックス配合の種牡馬である。
マイニング自体は、母系にポッセ、ジルザル、プリッシュプレシデント、ウェイヴァリング、モナーク、オウインスパイアリングといった一流馬、名種牡馬が多数顔を揃える名牝系であるが、産駒でGIを買ったのは、まさにゼンノの母ローミンレイチェルただ1頭という寂しい種牡馬成績である。
しかしながら、マイニングと同じ父、母父を持ついわゆる4分の3兄弟には、ウッドマン、ミスワキ、シーキングザゴールドら高い芝適性を示す種牡馬が顔を揃えており、マイニング自身も高い芝適性を持っていると考えられる。ちなみにゼンノの親戚も芝・ダート兼用が多く、ゼンノもダートを試したらおもしろかったかもしれない。
次に距離適性である。
もともとミスプロは、ダートでは2000メートルをこなす産駒も出すが、芝では1800メートル以下を主戦場とした産駒の割合が極めて高い。
マイニングと4分の3兄弟の前記3頭のデータを参考までに紹介すると、ウッドマンで6割以上の産駒が芝でそのうち8割が1800メートル以下で走っている、シーキングザゴールドも芝が6割弱、そのうちやはり8割以上が1800メートル以下、ミスワキはちょっと低くて芝5割、そのうち6割が1800メートル以下ということで、この辺はこの血統の共通した傾向である。つまり母父マイニング自体の距離適性は、ゼンノよりやや短めなのである。
父サンデーが本来相手繁殖の長所をより引き出す種牡馬であることを踏まえると、本来はゼンノも適距離はせいぜい中距離までであった可能性もあり、サンデー産駒だからあの距離で勝負できたのかもしれない。
そう考えると、産駒の距離適性についても、相手繁殖の血統との兼ね合いにもよるが、父ゼンノの競争成績よりも若干短めのマイル-中距離、あるいはマイル前後に出る可能性が十分に考えられる。
なお、母母父クレヴァートリックは、この種牡馬はダート専用で重馬場が得意なタイプの種牡馬だが、成長力に乏しい種牡馬で、ゼンノがこの母母父の影響を強く受けているとはあまり考えられない。(というか考えたくない・・・)
(ちなみに母母のOne Smart Ladyは、本馬の母ローミンレイチェルの活躍のせいであろうが、姉妹も種牡馬マイニングとの配合が非常に多いので、ゼンノの従兄弟には母父マイニングが非常に多い。)
以上のことから、ゼンノロブロイの活躍は、父サンデーの"決め手"と、母父マイニングの高い"芝適性"、そして双方の高い"スピード"値が生んだものと考えるのが自然である。そして母系の底流の血脈の影響は意外と希薄かもしれない。
総括すると、新種牡馬なのでなんとも想像の域を出ないが、ゼンノロブロイの産駒は、芝マイル-中距離を主戦場にし、芝・ダート兼用の産駒も割合多く出すかもしれない。
晩成の可能性や体質が弱い可能性も否定できないため、仕上がり早で、丈夫そうな産駒の方が当然リスクは少ない。
ゼンノ自身の活躍からすると意外ではあるが、血統的にはスタミナの血が不足気味なので、相手繁殖がスタミナベース(スタミナ、スピード持続力、粘り)だと、ちょうどクラシックディスタンスでもあり、活躍する距離レンジは広くとれる可能性が高い。"
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【母父サドラーズウェルズ】
【競走成績】 英愛仏で11戦6勝。英チャンピオンサイアー、英・仏BMSチャンピオン。主な勝ち鞍は、フェニックスチャンピオンステークス、エクリプスステークス、アイリッシュ2000ギニー、ダービートライアルステークスなど。
【種牡馬成績】 "モンジュー(凱旋門賞、アイリッシュダービー、ジョッケクルブ賞、キングジョージ6世&クイーンエリザベスダイヤモンドステークス、仏チャンピオンサイアー) 、ハイシャパラル(ブリーダーズカップ・ターフ2回、エプソムダービー、アイリッシュダービー、アイリッシュチャンピオンステークス) 、ガリレオ(エプソムダービー、アイリッシュダービー、キングジョージ6世&クイーンエリザベスダイヤモンドステークス) 、カーネギー(凱旋門賞、サンクルー大賞)、オペラハウス(キングジョージ6世&クイーンエリザベスダイヤモンドステークス、エクリプスステークス、コロネーションカップ) 、インザウイングス(ブリーダーズカップ・ターフ、コロネーションカップ、サンクルー大賞) 、キングスシアター(キングジョージ6世&クイーンエリザベスダイヤモンドステークス)、ドワイエン(キングジョージ6世&クイーンエリザベスダイヤモンドステークス) 、オールドヴィック(アイリッシュダービー、ジョッケクルブ賞)、イントレピディティー(エプソムオークス、ヴェルメイユ賞、サンタラリ賞) 、ドリームウェル(ジョッケクルブ賞、アイリッシュダービー)、キングオブキングス(2000ギニー、ナショナルステークス) など
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【母父成績】 サキー(凱旋門賞-GI)、エルコンドルパサー,シーザリオ(優駿牝馬[G1],アメリカン・オークス[USA-G1]),フサイチコンコルド(東京優駿-GI),ヘヴンリーロマンス(天皇賞・秋[G1]),ザカリヤ,ディープサマー(クリスタルC[G3],船橋記念[船橋],かしわ記念[船橋-交流Jpn1]3着),ボーンキング
◆楽天馬の評価◆ ★★★★★★☆
◆楽天馬の一言◆ "母父サドラーズウェルズの産駒の傾向としては抜群のスタミナを持つステイヤーが多いのが特徴です。丈夫でタフですが、瞬発力は若干欠ける面があり、マイル~短距離やダートの活躍馬はあまり多くありません。母系に入って、スタミナや底力を遺伝します。
母母父ロイヤルアカデミーは、ノーザンダンサー系ニジンスキーの直仔で、母系の影響もあってロイヤルアカデミーはかなりスプリント型に出ています。マルゼンスキーと同じミナウの4×4のクロスを持ち、底力にあふれた配合となっています。産駒はマイラーからステイヤーまで幅広く走っていますが、それほど仕上がりは早いタイプではありません。
母母母父ラウンドテーブルは、スタミナの豊富な種牡馬で、タフさにかけてはこれまでの名馬の中でも随一だと私は思っている名馬です。非常に良いスタミナ資質を遺伝します。
全体的に、軽さがあまりなくて、スピード値も若干低めで、スピード持続力とタフさに良さがあります。
父ゼンノロブロイから、スピード値の高さを遺伝してくれれば、マイル前後-中距離でおもしろい競走馬になりそうな感じです。
【ワンポイントウィキペディア】
◆サドラーズウェルズ
10年以上にわたってイギリス・アイルランドの種牡馬リーディング1位を保持し続けた。ついには更新不可能といわれた18世紀の大種牡馬・ハイフライヤーの13回の記録を2004年に更新し、通算14回とした。フランスでも3度(1993年、1994年、1999年)チャンピオンサイアーを獲得している。
産駒はGI馬だけでも60頭以上いる。
代表産駒はモンジュー(凱旋門賞、アイリッシュダービー、ジョッケクルブ賞、キングジョージ6世&クイーンエリザベスダイヤモンドステークス、仏チャンピオンサイアー)、ガリレオ(エプソムダービー、アイリッシュダービー)、ハイシャパラル(ブリーダーズカップ・ターフ2回、エプソムダービー、アイリッシュダービー、アイリッシュチャンピオンステークス)などである。
アメリカ競馬や日本競馬においては産駒があまり成功しておらず、日本ではステイヤーズステークスに勝ったサージュウェルズが唯一の重賞ウィナーである。理由としては欧州特有の深い芝を得意とするスタミナ型の馬のため、アメリカ特有のスピードのいるダートや日本の固い芝で展開されるスピード競馬には向かないという論説が根強く唱えられている。ただしこれは同馬に限らず、ラムタラなど欧州のクラシックディスタンス型の種牡馬全般に指摘されている事を考慮する必要がある。いわば競馬文化の違いと捉えるべきであり、同馬の種牡馬としての功績や価値とは別問題である。
上記のように日本国内で活躍した産駒はほとんどいないが近年はブルードメアサイアー(母父)としての活躍が目立つようになり、とりわけ豊富なスタミナや頑健さなどの底力を孫世代に及ぼす母父として再評価を集めている。代表的なところではエルコンドルパサー(NHKマイルカップ、ジャパンカップ、サンクルー大賞、凱旋門賞2着)やフサイチコンコルド(東京優駿(日本ダービー))、シーザリオ(優駿牝馬(オークス)、アメリカンオークスインビテーショナルステークス)、ヘヴンリーロマンス(天皇賞(秋))等、多数の名馬を母父として送り出している。"
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3.厩舎診断
【厩舎名】 古賀慎明
【所属名】 美浦
【2006成績】 リーディング 145 位
勝ち数 10 勝、勝率 5.7% 、連対率 19.4%
【2007成績】 リーディング 11 位
勝ち数 33 勝、勝率 13.3% 、連帯率 23.3%
これまでの主な管理馬 アサヒライジング
【よく使う騎手】 田中勝騎手、北村騎手、柴田善騎手
◆楽天馬の評価◆ ★★★★☆☆☆
◆楽天馬の一言◆ 開業2年目で、いきなり33勝は衝撃的でした。単なる運だけでは出来ない芸当ですね。今年はちょっと出遅れていますが、乗りにのっている若手厩舎のひとつであることは間違いないですね。私も注目しているトレーナーです。
◆ワンポイントウィキペディア◆ 父は古賀一隆元調教師で、大おじ(父の伯父)に古賀嘉蔵元調教師、いとこおじ(父の従兄弟)に古賀正俊調教助手組合委員長と古賀俊次元騎手、祖父の従兄弟に古賀末喜元調教師、その娘婿に古賀史生調教師がいる。2006年、3月1日付けで厩舎を20馬房で開業する。(これは開業時としてはかなり多い馬房数である。)ちなみに父は2月28日付けで定年で引退した為、現役の親子調教師にはなれなかった。3月4日、初出走となった中京競馬場での第6レースは、13番人気だったコメットサンサンが6着となる。3月11日に中山競馬場で行われたアネモネステークスを1番人気だったアサヒライジングが勝利し延べ2戦目で初勝利を挙げる。
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4.馬体診断
(測尺) 馬体重:468kg
体高:153cm
胸囲:180cm
管囲:20.5cm
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(DVD診断)
【後肢のブレ】 ○
【後肢の踏み込み】 ○
【前肢のブレ】 ○
【前肢の肩の出】 ○
【歩くリズム】 ○
【繋ぎの柔らかさ】 ○
優秀:○、普通-、やや不安△
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◆楽天馬の評価◆ ★★★★★★☆
◆楽天馬の一言◆ "顔は賢そうで、コンパクトですね。首さしよく、肩、トモのボリュームもあります。
背腰が非常に強そうで、しっかりしています。ただ歩様からちょっと柔らかみが足りない感じもあります。
飛節、臀端から飛端までのラインから非常にバネがありそうです。
脚元はしっかりしていて、繋ぎは角度良く、クッションも良いですね。
歩様は非常にしっかりしていて、安定感があります。
馬体のツヤが悪く、皮膚が厚いか、ちょっと新陳代謝が悪い感じもありますが、まあ、これから調教が始まれば変わってくるでしょう。
馬体サイズは、この時期、この馬体ならちょうどよいですね。"
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5.楽天馬の総合評価
◆楽天馬の評価◆ ★★★★★★☆
◆楽天馬の一言◆ "母の血統構成が非常にタフでスタミナが豊富な私の好きなタイプです。問題は母父サドラーズウェルズですね。
パワーが伝わりすぎると日本の高速馬場向きではなくなります。そこが本馬の生命線ですね。
父ゼンノでどういう風に出るのか非常に興味があります。馬体は、ちょっと重そうに見えますが、脚元は素軽そうで、芝で十分いけそうですがどうでしょうか。馬体サイズ、歩様からデビューは比較的早そうですので、丈夫で息の長い競走馬になって欲しいですね。募集価格は牡馬ですからちょうど買い頃ではないでしょうか。"
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一口馬主”とは、競走馬の会員制共有クラブを通じて、400口や500口などの小口に分割された競走馬の購入費や維持経費に出資する会員を指します。 会員は、馬主資格を有さない人がほとんどですが、会員制共有クラブ(以下「一口馬主クラブ」という。)を通して、競走馬に投資することで、馬主気分を存分に味わうことが可能です。 ”一口馬主クラブ”とは、この投資者が間接的に馬主となるシステムを有しているクラブということになります。 サラブレットは、安くても数百万円、高い馬は数億円にもなります。 そのサラブレットを所有実際にJRAの馬主資格を得るためには数億円の資産が必要となります。 この共有馬主のしくみが作られるまでは、限られたごく一部の人しか馬を所有できませんでした。 しかし、現在では大小20以上の一口馬主クラブがあり、会員も数万人はいると推測されます。 ---------------------------------