24.シーズンズベスト(シーズアンの07)
Posted at 08/08/25 PermaLink» Trackback(0)»
『二十一世紀を支配する血脈』(著者:武市銀治郎)
【内容情報】競走、生産において生き残れるのは“逞しい血”を持ったサラブレッドである。産駒勝馬率、高齢生殖能力、異系超活性血統など、さまざまなデータを分析した「血の活性化論」をもって二十一世紀のサラブレッドの盛衰を予言する―。
『世界の逞しい血統』(著者:武市銀治郎)
【内容紹介】サンデーサイレンスやシガーの超活性源はどこから来たのか。いま、近未来の血統盛衰と活性化への扉を開く。
【内容情報】サラブレッドは、これまで父系中心に語られてきた。しかし、種牡馬のレベルが飛躍的に向上した現代において、母系を無視した血統論はもはや意味をなさなくなっている。名馬誕生の鍵を握るのは、実は「母の血」なのかもしれない。サラブレッドの血統を母系から読み解く初めての試み。
【目次】母のちから―母系血統の重要性/母の履歴書―ジェネラル・スタッド・ブック/母の記号―ファミリーナンバー/成功する母―データが語る名牝の条件/母の事情―牧場という生産現場/母の相性―ニックスと代用血統/日本の母系(スペシャルウィークへの道/トウカイテイオーへの道)/母の父―ブルードメアサイヤー
競馬の血統学
著者:吉沢譲治
【内容情報】カナダが送った革命の使者ノーザンダンサー。サラブレッドの進化と活性化に貢献した歴史的名種牡馬は、思いがけない国や血統から誕生してきた。そして、次なる国とは…。大胆な仮説を、緻密な取材と分析で考証した「JRA馬事文化賞」受賞作に、新たな流れに沿った終章を追録。
【内容情報】昔、神童。開成では劣等生。13回、調教師試験に失敗。ところが、開業以来、破竹の勢いで勝鞍を量産。その躍進の裏には確かな計算があった―。
【著者情報】矢作芳人(ヤハギヨシト)1961年3月20日生まれ。東京都出身。天下に名高い進学校である開成中学~高校を卒業後、父の反対を押し切り競馬の世界へ。オーストラリアでの修行後、1984年に栗東・工藤嘉見厩舎の厩務員に。調教助手などを経て、04年、14回目にして調教師試験を突破。翌年3月1日付けで開業し、以来、15勝、24勝、34勝と着実に勝ち星を伸ばす。地味な血統の馬を走らせることに定評があり、ロドリゴデトリアーノ産駒のスーパーホーネットが厩舎の看板馬として活躍中。また、かつての担当馬イワテニシキとの日々を描いた『ニシキ』で、00年の優駿エッセイ大賞次席を獲得するなど、マルチな才能を発揮している。07年、JRA優秀調教師賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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【馬名】 シーズンズベスト(シーズアンの07)
由来:「今季最高記録」の意。その名の通り最高の活躍ができるように。母名より連想。(英語)
【性別】 牝
【毛色】 青鹿毛
【父】 ゼンノロブロイ
【母】 シーズアン (母父 ザイーテン )
【生年月日】 2007年4月11日 生まれ
【生産牧場】 ノーザンF
【募集価格】 2,400 万円(一口価格 6 万円)
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【カタログのコメント】 サンデー系種牡馬の活躍はもはや説明不要ですが、父も類い稀な競走成績を背景に初年度産駒から相当な期待がかけられています。顔つきと全体のシルエット、随所に見られる柔軟な筋肉の付き方などは父を彷彿とさせ、その期待に十分応えてくれるだけの出来栄えになっています。放牧地の動きも実にしなやかで柔軟性があり、首を低くして前へ前へと推進していく走りは群れの中でひときわ目立つ存在です。血統的にも仕上がりは早く、2歳戦からの活躍はもちろん、桜の季節に照準を合わせたい期待の好素質馬です。
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[募集馬診断レポート]
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1.母馬の繁殖ポテンシャル診断
【母の生年】 1997 生まれ、本馬は 9 歳の時の産駒
【母の戦歴】 英2勝
【主な勝ち鞍】 チェヴァリー パークS(GI)、ネル グウィンS(GII)2着、英1000ギニー(GI)4着、愛1000ギニー(GI)4着
【母の馬場・距離適性】 芝、マイル
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【2005年産までの産駒数】 3 頭
【2005年産までに中央で勝ち上がった産駒数】 1 頭
【産駒のデビュー傾向、馬場適性、距離適性】 "初仔ハディド(父ドバイミレニアム、牡)は不出走、
二番仔ビーオブザバン(父King's Best 、牡)は、2歳9月デビュー、芝マイル-長距離で19戦4勝、
三番仔ゲイルハリケーン(父タイキシャトル、牡)は、3歳4月デビュー、ダート中距離で5戦0勝、地方2戦0勝、
05は早期流産。"
◆楽天馬の評価◆ ★★★★★☆☆
◆楽天馬の一言◆ "母は外国産馬ですので、データが相変わらずないのですが、産駒の成績から、ポテンシャルはまずまず普通だと思います。(昨年は高いと判定しましたが、初仔のデータなどを取り損ねていて、コメントにて指摘を受けました。)
二番仔が結構タフに走り、しかも安定した成績を残していますので、その点はプラスですが、母の現役時代の成績から重賞戦線でタフに走った可能性が高く、その疲労感を持って繁殖入りした可能性も現時点の産駒成績から完全には否定できないことなどがマイナスの理由です。
もちろん繁殖適期ですし、まだあまり産駒の数が少ないことなどから、これも想像の域を出ませんので、相手種牡馬次第で一発の可能性は十分秘めていると思います。何せ、その成績からすごい繁殖であることは間違いないですからね。"
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2.血統診断
【血統構成】 ヘイルトゥリーズン 系× ノーザンダンサー 系
【同系の主な活躍馬】 ディープインバクト、スペシャルウィーク、ナリタブライアン、ダイワメジャー、グラスワンダー、ライスシャワー、タイキシャトルなど多数。
【本馬の5代クロス】 5代アウトブリード
【牝系の特徴】 曾祖母カフェオレから、大きく発展している牝系。重賞馬は近親に多数。その重賞勝ち馬の中でも本馬の母シーズアンは、GI勝ち馬ということで、特別な存在。
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【父ゼンノロブロイ】
【競走成績】 日英で2~5歳時に20戦7勝。天皇賞(秋)-GI、同2着、ジャパンカップ-GI、同3着、有馬記念-GI、青葉賞-GII、神戸新聞杯-GII、東京優駿-GI2着、日経賞-GII2着、天皇賞(春)-GI2着、京都大賞典-GII2着
【種牡馬実績】 -
【2007年種牡馬リーディング】 - 位
(勝馬率 - %)※参考 アグネスタキオン 41.5%)
(芝勝率 - %)※参考 アグネスタキオン 12.5%)
(ダート勝率 - %)※参考 アグネスタキオン 8.8%)
【ワンポイントウィキペディア1】 "天皇賞(秋)では、フランスのオリビエ・ペリエ騎手を再び鞍上に迎え、1番人気に応えてJRAGIに優勝した。返す刀で続くジャパンカップでも海外からの強豪を抑えて優勝した。
こうなると秋古馬三冠の期待のかかる有馬記念だが、ここでも単勝オッズ2.0倍の1番人気に応え、前年シンボリクリスエスに更新されたばかりの芝2500mのコースレコードを1秒縮める2分29秒5のタイムで優勝し、2000年のテイエムオペラオー以来の秋のJRAGI競走3連勝を果たした。この年、サンデーサイレンス産駒として初めて年度代表馬に選ばれた。"
【ワンポイントウィキペディア2】 2006年春より種牡馬となり、新たな活躍が期待される。なお、初年度よりシャトル種牡馬となっている。
【楽天馬の種牡馬寸評】 "新種牡馬ゼンノロブロイ、評価は非常に難しいが、私なりに分析してみたので、多少参考にしていただきたい。
この種牡馬の産駒について、三つの観点で検討してみた。
一つめは早熟あるいは晩成、二つめは馬場適性、三つ目は産駒の距離適性である。
ゼンノのレース経歴を見ると、ちょっと遅い2月のデビューであるが、その使い出しからコンスタントにレースに使えていて、もちろん勝ち進んでいる。
これは、藤沢調教師がそういう時期がくるまでデビューを待ったからにほかならない。つまりゼンノは、藤沢流の調教でこの時期のデビューになったが、この馬自身は決して晩成というわけではないというのが私の考え。
兄弟を見ると、全弟も2歳10月デビューと遅くはないが、半姉は3歳10月と遅い。ただ、これだけだとデータが少なすぎるので親戚まで検討対象を広げてみると、うーん、それでも出走できた産駒自体がそもそも少ない牝系であるが・・・、出走した産駒に限って見ると、少なくとも2歳秋以前に出走した産駒はいない。早くて2歳秋。
その出走できた産駒だけで見ると、冬から春までには大半デビューできているので、そう考えると極端には遅くないということは言えるかなー。
また、馬場適性についてであるが、血統的には父サンデーサイレンスは言うに及ばず、母父マイニングは、父ミスタープロスペクター、母父バックパサーという黄金のニックス配合の種牡馬である。
マイニング自体は、母系にポッセ、ジルザル、プリッシュプレシデント、ウェイヴァリング、モナーク、オウインスパイアリングといった一流馬、名種牡馬が多数顔を揃える名牝系であるが、産駒でGIを買ったのは、まさにゼンノの母ローミンレイチェルただ1頭という寂しい種牡馬成績である。
しかしながら、マイニングと同じ父、母父を持ついわゆる4分の3兄弟には、ウッドマン、ミスワキ、シーキングザゴールドら高い芝適性を示す種牡馬が顔を揃えており、マイニング自身も高い芝適性を持っていると考えられる。ちなみにゼンノの親戚も芝・ダート兼用が多く、ゼンノもダートを試したらおもしろかったかもしれない。
次に距離適性である。
もともとミスプロは、ダートでは2000メートルをこなす産駒も出すが、芝では1800メートル以下を主戦場とした産駒の割合が極めて高い。
マイニングと4分の3兄弟の前記3頭のデータを参考までに紹介すると、ウッドマンで6割以上の産駒が芝でそのうち8割が1800メートル以下で走っている、シーキングザゴールドも芝が6割弱、そのうちやはり8割以上が1800メートル以下、ミスワキはちょっと低くて芝5割、そのうち6割が1800メートル以下ということで、この辺はこの血統の共通した傾向である。つまり母父マイニング自体の距離適性は、ゼンノよりやや短めなのである。
父サンデーが本来相手繁殖の長所をより引き出す種牡馬であることを踏まえると、本来はゼンノも適距離はせいぜい中距離までであった可能性もあり、サンデー産駒だからあの距離で勝負できたのかもしれない。
そう考えると、産駒の距離適性についても、相手繁殖の血統との兼ね合いにもよるが、父ゼンノの競争成績よりも若干短めのマイル-中距離、あるいはマイル前後に出る可能性が十分に考えられる。
なお、母母父クレヴァートリックは、この種牡馬はダート専用で重馬場が得意なタイプの種牡馬だが、成長力に乏しい種牡馬で、ゼンノがこの母母父の影響を強く受けているとはあまり考えられない。(というか考えたくない・・・)
(ちなみに母母のOne Smart Ladyは、本馬の母ローミンレイチェルの活躍のせいであろうが、姉妹も種牡馬マイニングとの配合が非常に多いので、ゼンノの従兄弟には母父マイニングが非常に多い。)
以上のことから、ゼンノロブロイの活躍は、父サンデーの"決め手"と、母父マイニングの高い"芝適性"、そして双方の高い"スピード"値が生んだものと考えるのが自然である。そして母系の底流の血脈の影響は意外と希薄かもしれない。
総括すると、新種牡馬なのでなんとも想像の域を出ないが、ゼンノロブロイの産駒は、芝マイル-中距離を主戦場にし、芝・ダート兼用の産駒も割合多く出すかもしれない。
晩成の可能性や体質が弱い可能性も否定できないため、仕上がり早で、丈夫そうな産駒の方が当然リスクは少ない。
ゼンノ自身の活躍からすると意外ではあるが、血統的にはスタミナの血が不足気味なので、相手繁殖がスタミナベース(スタミナ、スピード持続力、粘り)だと、ちょうどクラシックディスタンスでもあり、活躍する距離レンジは広くとれる可能性が高い。"
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【母父ザイーテン】
【競走成績】 英仏6勝、ミドルパークS-GⅠ、チャレンジS-GⅡ、フォンテンブロー賞-GⅢ。
【種牡馬成績】 シーザン(チェヴァリーパークS-GⅠ)、トルガウ(チェリーヒントンS-GⅡ)、オスタンキノ(モーリスドニュイユ賞-GⅡ)、ジンジベリンヌ(クリテリウムドメゾンラフィット-GⅡ)
◆楽天馬の評価◆ ★★★★★☆☆
◆楽天馬の一言◆ "母父ザイーテンは、"スピード持続力"に優れ、高速馬場で無類の破壊力を誇るダンジグの直仔です。ミドルパークS-GIなど重賞を4勝し、京王杯スプリングC-GII2着で日本の馬場適性の可能性を見せた馬ですが、実際に近親にはメモリージャスパー、メモリーキアヌ、フォトジェニー、グラスボンバーなどがいて、それを裏付けています。
母母父Red Sunset は、重賞1勝で、短-マイルで走った馬です。"スピード持続力"を伝えることに長けたレッドゴッド系の種牡馬ですがちょっと距離は短めにでそうですね。
母系にはスタミナに良さがあるブランドフォード系、トゥルビオン系、フェアウェイ系など非主流系の血が多く入っていますが、総じてスタミナ色が強い印象です。
父ゼンノロブロイの血統構成を踏まえて、全体的に見てもちょっと距離は短い方に出そうですが、ベースはしっかりしていてバランスは悪くないと思います。マイル前後までの距離でスピードと切れのある競走馬になってくれそうです。"
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3.厩舎診断
【厩舎名】 藤沢和雄
【所属名】 美浦
【2006成績】 リーディング 1 位
勝ち数 55 勝、勝率 17.2% 、連対率 31.6%
【2007成績】 リーディング 1 位
勝ち数 48 勝、勝率 15.0% 、連対率 29.2%
これまでの主な管理馬 ゼンノロブロイ、タイキシャトル、シンボリクリスエス、ダンスインザムード、バブルガムフェロー、シンコウラブリィ、マチカネキンノホシ
【よく使う騎手】 田中勝騎手、横山騎手、藤田騎手、安藤勝騎手、岩田騎手、武豊騎手
◆楽天馬の評価◆ ★★★★★★★
◆楽天馬の一言◆ 日本を代表する名トレーナーです。これまでの実績があまりにもすばらしいため、その割にクラシックでの勝ち星が少ないのが話題になるくらいの調教師です。1993年からリーディング1位が13度、残りの2年も2位ですね。リーディングを取れないと話題になるすごいトレーナーです。騎手も心配入りません。
◆ワンポイントウィキペディア◆ 北海道産業大学にて教職課程を修得するが、教師への適性に自ら疑問を抱き、父の友人である小牧場「青藍牧場」の主、田中良熊の下で馬産の手伝いをするようになる。「青藍牧場」で働く中、徐々に田中の影響を受け、藤沢はホースマンへの志を固めていく。そして田中の強い勧めで渡英、名門厩舎のギャビン・プリチャード・ゴードン厩舎の下で厩務員として4年間働き、そこで競馬に対する哲学、馬への接し方等、今日の藤沢厩舎を築くことになる競馬理論を形成していくことになる。彼の信念である「ハッピーピープル・メイク・ハッピーホース」はその最たるものであろう。1987年、独立して厩舎を開業。1998年には管理馬タイキシャトルがフランスマイルレースの最高峰「ジャック・ル・マロワ賞」を鞍上岡部幸雄で1.9倍の断然人気で制覇する。この頃の藤沢の管理手法は、馬に無理はさせず、クラシックは意識せずに活躍は古馬になってからでもいいという考え方であった。これは主戦の岡部幸雄の馬優先主義の考えによる所も大きく、岡部が桜花賞を勝てなかった所以のひとつともされる。そのためか、日本競馬の最高峰、東京優駿(日本ダービー)には縁がなく、有力とされていたバブルガムフェローの故障などもあり、2001年までロンドンボーイ(1989年/24頭中22着)ただ1頭しか出走馬がいなかった。だが、2002年に久しぶりに管理馬を東京優駿(日本ダービー)出走させることとなり、この際にはシンボリクリスエス(2着)をはじめ、所属馬を一気に4頭も送り出した。その後クラシック競走を意識するようになる。2004年には厩舎初のクラシック制覇(桜花賞)をダンスインザムードで飾り、ゼンノロブロイで秋古馬GI(天皇賞(秋)、ジャパンカップ、有馬記念)を3連勝する。2005年に厩舎の主戦騎手であり、調教等で所属馬に英才教育を叩き込んでいた岡部幸雄が引退してからは、一時期のようにオープン馬を十数頭抱えるという事は無くなってきたが、それでも美浦のトップステーブルとの評価は揺らいでいない。
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4.馬体診断
(測尺) 馬体重:445kg
体高:154cm
胸囲:174cm
管囲:19.6cm
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(DVD診断)
【後肢のブレ】 △
【後肢の踏み込み】 ○
【前肢のブレ】 ○
【前肢の肩の出】 ○
【歩くリズム】 -
【繋ぎの柔らかさ】 ○
優秀:○、普通-、やや不安△
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◆楽天馬の評価◆ ★★★★★★☆
◆楽天馬の一言◆ 非常に賢そうで、気性も良さそうです。首さしは非常に良くて、理想的です。肩の筋肉は立派で、その角度や馬体の感じ、気性も合わせるとマイルから中距離までカバーしそうですね。背タレでまだまだ幼い馬体ながら、トモも割合しっかりしていて、脚元もまっすぐで、繋ぎの角度良く、トモ、飛節の感じからバネもありそうです。歩様は腰高の割に安定していて、馬体のサイズもちょうど良いです。
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5.楽天馬の総合評価
◆楽天馬の評価◆ ★★★★★★☆
◆楽天馬の一言◆ "血統的には、距離短めだと思いましたが、馬体からマイル-2000mくらいまで十分カバーできそうですね。
サイズもちょうど良くて、仕上がりも比較的早そうです。後は成長の進み具合でデビューが決まりそうですが、カタログのコメントから、早めのデビューの臭いがしますね。
とにかく出来が良いので、これが走らないとゼンノの牝馬は厳しいことになるかもしれませんね。この価格もしょうがないでしょう。"
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一口馬主”とは、競走馬の会員制共有クラブを通じて、400口や500口などの小口に分割された競走馬の購入費や維持経費に出資する会員を指します。 会員は、馬主資格を有さない人がほとんどですが、会員制共有クラブ(以下「一口馬主クラブ」という。)を通して、競走馬に投資することで、馬主気分を存分に味わうことが可能です。 ”一口馬主クラブ”とは、この投資者が間接的に馬主となるシステムを有しているクラブということになります。 サラブレットは、安くても数百万円、高い馬は数億円にもなります。 そのサラブレットを所有実際にJRAの馬主資格を得るためには数億円の資産が必要となります。 この共有馬主のしくみが作られるまでは、限られたごく一部の人しか馬を所有できませんでした。 しかし、現在では大小20以上の一口馬主クラブがあり、会員も数万人はいると推測されます。 ---------------------------------