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31.ストークフィールド(ローズバレッタの07)

Posted at 08/08/18 Trackback(0)»

『二十一世紀を支配する血脈』(著者:武市銀治郎)

【内容情報】競走、生産において生き残れるのは“逞しい血”を持ったサラブレッドである。産駒勝馬率、高齢生殖能力、異系超活性血統など、さまざまなデータを分析した「血の活性化論」をもって二十一世紀のサラブレッドの盛衰を予言する―。

『世界の逞しい血統』(著者:武市銀治郎)

【内容紹介】サンデーサイレンスやシガーの超活性源はどこから来たのか。いま、近未来の血統盛衰と活性化への扉を開く。

【内容情報】サラブレッドは、これまで父系中心に語られてきた。しかし、種牡馬のレベルが飛躍的に向上した現代において、母系を無視した血統論はもはや意味をなさなくなっている。名馬誕生の鍵を握るのは、実は「母の血」なのかもしれない。サラブレッドの血統を母系から読み解く初めての試み。

【目次】母のちから―母系血統の重要性/母の履歴書―ジェネラル・スタッド・ブック/母の記号―ファミリーナンバー/成功する母―データが語る名牝の条件/母の事情―牧場という生産現場/母の相性―ニックスと代用血統/日本の母系(スペシャルウィークへの道/トウカイテイオーへの道)/母の父―ブルードメアサイヤー

競馬の血統学

著者:吉沢譲治

【内容情報】カナダが送った革命の使者ノーザンダンサー。サラブレッドの進化と活性化に貢献した歴史的名種牡馬は、思いがけない国や血統から誕生してきた。そして、次なる国とは…。大胆な仮説を、緻密な取材と分析で考証した「JRA馬事文化賞」受賞作に、新たな流れに沿った終章を追録。

【内容情報】昔、神童。開成では劣等生。13回、調教師試験に失敗。ところが、開業以来、破竹の勢いで勝鞍を量産。その躍進の裏には確かな計算があった―。

【著者情報】矢作芳人(ヤハギヨシト)1961年3月20日生まれ。東京都出身。天下に名高い進学校である開成中学~高校を卒業後、父の反対を押し切り競馬の世界へ。オーストラリアでの修行後、1984年に栗東・工藤嘉見厩舎の厩務員に。調教助手などを経て、04年、14回目にして調教師試験を突破。翌年3月1日付けで開業し、以来、15勝、24勝、34勝と着実に勝ち星を伸ばす。地味な血統の馬を走らせることに定評があり、ロドリゴデトリアーノ産駒のスーパーホーネットが厩舎の看板馬として活躍中。また、かつての担当馬イワテニシキとの日々を描いた『ニシキ』で、00年の優駿エッセイ大賞次席を獲得するなど、マルチな才能を発揮している。07年、JRA優秀調教師賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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【馬名】 ストークフィールド(ローズバレッタの07)
由来:薔薇戦争の最後の戦いである「ストーク・フィールドの戦い」より。母名より連想。(英語)
【性別】 牡
【毛色】 芦毛
【父】 スウェプトオーヴァーボード
【母】 ローズバレッタ (母父 サンデーサイレンス )
【生年月日】 2007年3月8日 生まれ
【生産牧場】 白老F
【募集価格】 1,400 万円(一口価格 3.5 万円)
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【カタログのコメント】 小柄な母の初仔ということもあってサイズこそコンパクトですが、欠点の見当たらないしっかりとまとまった好馬体に育っています。日頃から元気溌剌としたオーラを発しており、キビキビと疾風の如く走る姿には思わず見惚れてしまいます。顔はキリッと悍性も強く反応の良さもあって申し分ありません。スピードを誇る父の産駒らしく短めな背から腰、トモにかけての筋肉から生み出された強いキック力が推進力となり、芝・ダート条件を問わずにスタートダッシュを決めてくれるでしょう。派手さはないかもしれませんが、得意なレース体系で堅実に結果を出す事が本馬の使命です。
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[募集馬診断レポート]
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1.母馬の繁殖ポテンシャル診断
【母の生年】 2002 生まれ、本馬は 5 歳の時の産駒
【母の戦歴】中央 6 戦 0 勝、地方9戦0勝
【母の馬場・距離適性】 芝短距離、ダート短-マイル
【母のデビュー時期】 2歳11月
【母の引退時期】 2006/1/25 (引退年齢 4 歳)
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【初仔の生年月日】 2007/3/8
【母の引退から繁殖入りまでの推定期間】 3 ヶ月
【2005年産までの産駒数】 本馬が初仔

◆楽天馬の評価◆ ★★★★★☆☆
◆楽天馬の一言◆ "引退直前の6ヶ月間で9戦していて、その後3ヶ月弱で繁殖入りしており、最後は地方競馬で走ったとはいいながらもなかなか厳しい条件での繁殖入りだと思います。
まだ若いので、どの程度の疲労感、ダメージが残ったのかは想像の域をでませんが、初仔ということでその辺のリスクも加味して評価をすこし厳しくしました。"
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2.血統診断
【血統構成】 ヘイルトゥリーズン 系× ノーザンダンサー 系
【同系の主な活躍馬】 ディープインバクト、スペシャルウィーク、ナリタブライアン、ダイワメジャー、グラスワンダー、ライスシャワー、タイキシャトルなど多数。
【本馬の5代クロス】 ノーザンダンサーの5×5
【牝系の特徴】 祖母バラファミーは、伊2歳チャンピオンで伊英2勝、ドルメーロ賞-GIIIの勝ち馬。曾祖母インファミーは英米7勝、ロスマンズ国際S-GIなど重賞3勝で、コロネーションC-GIでも2着していて、産駒(バラファミーの兄弟)にイニュエンド、ムーンクイーンと2頭の重賞勝ち馬がいる。溯ると近親にはインザウイングス、ハイライズなど種牡馬がいるなかなかの良血。
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【父スウェプトオーヴァーボード】
【競走成績】 米で2~5歳時に20戦8勝。メトロポリタンH-GⅠ(ダ8F)、エンシャントタイトルBCH-GⅠ(ダ6F)、サンミゲルS-GⅢ(ダ6F)、ハリウッドターフエクスプレスH-GⅢ(芝5.5F)。
【種牡馬実績】 03年より供用。マイネルサニベル(ききょうS)、ヒデサンジュニア(サンライズC)、エレキング(サンライズチャレンジ)、エーシンエスヴィー
【2007年種牡馬リーディング】 55 位
(勝馬率 28 %)※参考 アグネスタキオン 41.5%)
(芝勝率 4.0 %)※参考 アグネスタキオン 12.5%)
(ダート勝率 14.4 %)※参考 アグネスタキオン 8.8%)
【ワンポイントウィキペディア1】 "1999年(2歳)、トレーニングセールにおいて上場馬最高タイムを出して注目され、デビュー2戦目で初勝利を挙げた。
2000年(3歳)、サンミゲルステークス(G3)を制し重賞初勝利を挙げた。
2001年(4歳)、エンシェントタイトルBCH(G1)を制し、G1初勝利を挙げた。その後ターフエクスプレスハンデ(G3)も制した。
2002年(5歳)、メトロポリタンハンデ(G1)を制し、この年のブリーダーズカップ・スプリントで8着となったのを最後に競走馬引退となった。"
【ワンポイントウィキペディア2】 "2003年(6歳)、父エンドスウィープが2002年に死亡し、当時日本に後継種牡馬がいなかった影響もあり日本に輸入され社台スタリオンステーションで繋養されることになった。初年度は103頭に種付けを行った。

2006年、この年の種付料は受胎確認後150万円の条件に設定された。6月22日に札幌競馬場で行われたフレッシュチャレンジをヒデサンジュニアが制し、産駒が地方競馬、中央競馬を通じた初勝利を挙げ、7月9日に福島競馬場で行われた2歳新馬戦をマイネルサニベルが制し、産駒が中央競馬初勝利を挙げた。

2007年、この年の種付けシーズン後の12月10日にブリーダーズ・スタリオン・ステーションへ移動した。2008年の種付料は50万円となっている。"
【楽天馬の種牡馬寸評】 "成績は着実に上がっていて、一昨年129位、昨年55位、今年は7月現在でリーディング27位となっている。勝ち馬率も高い水準を維持している。
産駒傾向としては、ダート短距離に出ることが多く、芝馬もいるが、芝の方が活躍馬の割合は少なくなっている。
むしろ最初からダート短-マイルに出た方が成績は安定している感じ。産駒の始動は早く、2歳戦からいける。

本馬は、言わずと知れたあのエンドスウィープの後継種牡馬として輸入されたが、遺伝形質的にエンドスウィープとは異なるようで、やっと牧場もその傾向が掴めてきたので、今後は意外なところから活躍馬が出てきそうである。

馬体は、通常スプリント系種牡馬の産駒に見られるような胴の詰まった感じではなく、全身を使って跳びの大きい走りをしそうな馬体の産駒が多くようで、馬体だけ見ると距離も中距離まで保ちそうな感じに見える。実際スウェプトオーヴァーボード自身の馬体もスプリンターっぽくは見えない。

実際、血統的にも母父カットラスは、どちらかというとスタミナ系で粘りと底力のあるダマスカス系、母母父はトムフール系で底力のあるスピード血統だが、さらに進むとトゥルビオン系My Babuや、ハイペリオン系Swapsなどスタミナに良さがある種牡馬が目立つ。ということは、スウェプトオーヴァーボード自身のスプリント力は、まさにフォーティー系の父エンドスウィープから引き継いだものと言えるかもしれない。
それと、スウェプトには、ネイティヴダンサーのクロスが内在するが、産駒もちょっとパワー優先に出てしまっている傾向があるように感じる。配合相手として、高速芝向きの軽い脚質の繁殖がくれば、高いスピード値が活かされて、高松宮記念、スプリンターズSなどを勝つ産駒が出てくる可能性は十分にある。"
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【母父サンデーサイレンス】
【競走成績】 米で14戦9勝。ケンタッキーダービー-GⅠ、プリークネスS-GⅠ、BCクラシック-GⅠ、スーパーダービー-GⅠ、サンタアニタダービー-GⅠ
【種牡馬成績】 ディープインパクト(牡馬クラシック3冠、天皇賞・春-GⅠ、宝塚記念-GⅠ)、ハーツクライ(ドバイSC-GⅠ、有馬記念-GⅠ)、スペシャルウィーク(ジャパンC-GⅠ、東京優駿-GⅠ、天皇賞・春-GⅠ、天皇賞・秋-GⅠ)、ゼンノロブロイ(ジャパンC-GⅠ、有馬記念-GⅠ、天皇賞・秋-GⅠ)、ハットトリック(香港マイル-GⅠ、マイルCS-GⅠ)、ステイゴールド(香港ヴァーズ-GⅠ)、ネオユニヴァース(東京優駿-GⅠ、皐月賞-GⅠ)、アドマイヤベガ、タヤスツヨシ、アグネスフライト、マンハッタンカフェ、エアシャカール、ダンスインザダーク、アグネスタキオン、スティルインラブ、ダンスインザムード、デュランダル
【母父成績】 アドマイヤムーン(ドバイデューティーフリー-GI、宝塚記念-GI、ジャパンカップ-GI、弥生賞-GII)、ラインクラフト(桜花賞-GⅠ、NHKマイルC-GⅠ、フィリーズレビュー-GⅡ、阪神牝馬S-GⅡ)、アサクサキングス(菊花賞-GI)、ソングオブウインド(菊花賞-GI)、トールポピー(阪神JF-GI、優駿牝馬-GI)、レジネッタ(桜花賞-GI)、フサイチリシャール(朝日杯FS-GⅠ)、シャドウゲイト(シンガポール航空インターナショナルカップ-GI)、マイソールサウンド(阪神大賞典-GⅡ、マイラーズC-GⅡ、京都記念-GⅡ)、ポップロック(目黒記念-GⅡ)、プレシャスカフェ(CBC賞-GⅡ)、サカラート(東海S-GⅡ)、ヴァーミリアン(ジャパンカップダート-GI、フェブラリーS-GI、ダイオライト記念-GⅡ)、サクラメガワンダー、シャドウスケイプ、プリサイスマシーン、スズノマーチ、ウイングレット、ライラプスなど

◆楽天馬の評価◆ ★★★★★☆☆
◆楽天馬の一言◆ "母父サンデーサイレンスは、2007年についにリーディングブルードメアサイアーの座を獲得しています。BMSとしては柔らかくしなやかな筋肉と激しい気性を遺伝させると言われていますが、現状ではいずれの特徴も競争能力的にはプラスに働いている場合が多そうです。

母母父Barathea(バラセア)は、父サドラーズウェルズ、母が仏GIラフォレ賞を勝った快足馬ブロケードで、母父が短距離系の大種牡馬ハビタッドということで、サドラーズウェルズ産駒としてはめずらしくマイル路線を歩みました。
産駒は仕上がりが早く、スピード豊かで、距離も中距離が中心で、芝適性ももちろん高いです。

母母母父シャーリーハイツは、欧州で成功した数少ないミルリーフ系種牡馬で、英愛ダービー馬です。自身はダービー向きの重厚な配合で、産駒は短距離は向きではないため、2歳戦の成績はイマイチですが、ダービーまでには完成しているという血統です。
日本ではロゼカラーが代表産駒ですが、あまり日本の馬場にあった脚質ではないと言われます。

全体的には距離は短めに出そうで、スピード値の高さで押し切りそうな血統構成です。芝、ダートともいけそうで、短距離向きという感じでしょうか。"
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3.厩舎診断
【厩舎名】 未定
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4.馬体診断
(測尺) 馬体重:375kg
体高:147cm
胸囲:174cm
管囲:18cm
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(DVD診断)
【後肢のブレ】 △
【後肢の踏み込み】 △
【前肢のブレ】 ○
【前肢の肩の出】 △
【歩くリズム】 ○
【繋ぎの柔らかさ】 ○
優秀:○、普通-、やや不安△
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◆楽天馬の評価◆ ★★★★☆☆☆
◆楽天馬の一言◆ "気性は結構ピリッとしている感じですね。表情や手綱の緊張感からなんとなくそう思います。
首はまず良くて、肩の角度は中距離向きですね。
二の腕はかなり立派で、パワーがありそうです。
胴回りは伸びやかで、腰高を差し引いてもちょっと背タレですね。
ただ、成長と共に目立たなくなる程度だと思います。
トモには非常にボリュームのある筋肉が張りだしていて、飛節の感じも含めると結構なスピードとバネを感じます。
脚元はというと、繋ぎの角度良く、手元も軽そうです。馬体バランスはかなり良いと思います。
歩様は腰高の影響か、前後の踏み込みが浅いのがちょっと気になります。
また、サイズは非常に小さく、本当にそこだけが残念ですね。"
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5.楽天馬の総合評価
◆楽天馬の評価◆ ★★★★☆☆☆
◆楽天馬の一言◆ "繁殖ポテンシャルはまずまずです。血統構成は非常にバランス良くて、ブラックタイプもなかなか派手です。
馬体はバランス良く、ちょっと幼いですが、良い部分が随所にありますね。
残念なのは、馬体が本当に小さいことですね。
おそらく成長しても400キロそこそこではないでしょうか。
牡馬で、父スウェプトなので、ダートに出る可能性も考えると、小さいのはマイナスですね。
成長を見守りたいです。"
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一口馬主”とは、競走馬の会員制共有クラブを通じて、400口や500口などの小口に分割された競走馬の購入費や維持経費に出資する会員を指します。 会員は、馬主資格を有さない人がほとんどですが、会員制共有クラブ(以下「一口馬主クラブ」という。)を通して、競走馬に投資することで、馬主気分を存分に味わうことが可能です。 ”一口馬主クラブ”とは、この投資者が間接的に馬主となるシステムを有しているクラブということになります。 サラブレットは、安くても数百万円、高い馬は数億円にもなります。 そのサラブレットを所有実際にJRAの馬主資格を得るためには数億円の資産が必要となります。 この共有馬主のしくみが作られるまでは、限られたごく一部の人しか馬を所有できませんでした。 しかし、現在では大小20以上の一口馬主クラブがあり、会員も数万人はいると推測されます。
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2008年募集馬診断レポート

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