18.アークビショップ(プレラットの07)
Posted at 08/09/01 PermaLink» Trackback(0)»
『二十一世紀を支配する血脈』(著者:武市銀治郎)
【内容情報】競走、生産において生き残れるのは“逞しい血”を持ったサラブレッドである。産駒勝馬率、高齢生殖能力、異系超活性血統など、さまざまなデータを分析した「血の活性化論」をもって二十一世紀のサラブレッドの盛衰を予言する―。
『世界の逞しい血統』(著者:武市銀治郎)
【内容紹介】サンデーサイレンスやシガーの超活性源はどこから来たのか。いま、近未来の血統盛衰と活性化への扉を開く。
【内容情報】サラブレッドは、これまで父系中心に語られてきた。しかし、種牡馬のレベルが飛躍的に向上した現代において、母系を無視した血統論はもはや意味をなさなくなっている。名馬誕生の鍵を握るのは、実は「母の血」なのかもしれない。サラブレッドの血統を母系から読み解く初めての試み。
【目次】母のちから―母系血統の重要性/母の履歴書―ジェネラル・スタッド・ブック/母の記号―ファミリーナンバー/成功する母―データが語る名牝の条件/母の事情―牧場という生産現場/母の相性―ニックスと代用血統/日本の母系(スペシャルウィークへの道/トウカイテイオーへの道)/母の父―ブルードメアサイヤー
競馬の血統学
著者:吉沢譲治
【内容情報】カナダが送った革命の使者ノーザンダンサー。サラブレッドの進化と活性化に貢献した歴史的名種牡馬は、思いがけない国や血統から誕生してきた。そして、次なる国とは…。大胆な仮説を、緻密な取材と分析で考証した「JRA馬事文化賞」受賞作に、新たな流れに沿った終章を追録。
【内容情報】昔、神童。開成では劣等生。13回、調教師試験に失敗。ところが、開業以来、破竹の勢いで勝鞍を量産。その躍進の裏には確かな計算があった―。
【著者情報】矢作芳人(ヤハギヨシト)1961年3月20日生まれ。東京都出身。天下に名高い進学校である開成中学~高校を卒業後、父の反対を押し切り競馬の世界へ。オーストラリアでの修行後、1984年に栗東・工藤嘉見厩舎の厩務員に。調教助手などを経て、04年、14回目にして調教師試験を突破。翌年3月1日付けで開業し、以来、15勝、24勝、34勝と着実に勝ち星を伸ばす。地味な血統の馬を走らせることに定評があり、ロドリゴデトリアーノ産駒のスーパーホーネットが厩舎の看板馬として活躍中。また、かつての担当馬イワテニシキとの日々を描いた『ニシキ』で、00年の優駿エッセイ大賞次席を獲得するなど、マルチな才能を発揮している。07年、JRA優秀調教師賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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【馬名】 アークビショップ(プレラットの07)
由来:「キリスト教の最高位の聖職者階級」の意。母名より連想。(英語)
【性別】 牡
【毛色】 栗毛
【父】 フレンチデピュティ
【母】 プレラット (母父 サンデーサイレンス )
【生年月日】 2007年3月26日 生まれ
【生産牧場】 白老F
【募集価格】 2,400 万円(一口価格 6 万円)
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【カタログのコメント】 幅広いステージで次々とタイトルホルダーを誕生させている父。中でもサンデー牝馬との相性の良さには定評があり、本馬も期待通りの出来映えと言え、骨量十分のしっかりとしたフレームを豊富な筋肉が覆いパワー漲る馬体へと進化し続けています。馬体の何処を見ても硬さは無く、柔軟性に富んだ丈夫な脚元にも恵まれ、連日の夜間放牧でも健康そのものです。いつも落ち着き払った大人びた性格も競馬へ行って必ずプラスになる筈で、どんな条件でも難無くクリアし、父の勢いを武器に、派手なパフォーマンスを披露してくれる事を期待しています。
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[募集馬診断レポート]
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1.母馬の繁殖ポテンシャル診断
【母の生年】 2002 生まれ、本馬は 5 歳の時の産駒
【母の戦歴】中央 10 戦 0 勝、地方5戦0勝
【母の馬場・距離適性】 芝中距離
【母のデビュー時期】 2歳11月
【母の引退時期】 2006/1/26 (引退年齢 4 歳)
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【初仔の生年月日】 2007/3/26
【母の引退から繁殖入りまでの推定期間】 3 ヶ月
【2005年産までの産駒数】 本馬が初仔
◆楽天馬の評価◆ ★★★★☆☆☆
◆楽天馬の一言◆ "短期間に15戦はちょっと多いですが、まだ若いですし、それほど厳しいレースはしていませんから、3ヶ月休んでの繁殖入りで、ちょっと短めでもそんなにダメージはないと見ます。まだ繁殖適期前ですが、繁殖ポテンシャルとしてはまずまずだと思います。
本馬は、今回募集馬の中でも数少ない社台系以外の牧場出身ですが、よく見たらその母はマラブーでノーザンファーム由来の血なんですね。"
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2.血統診断
【血統構成】 ノーザンダンサー 系× ヘイルトゥリーズン 系
【同系の主な活躍馬】 ブラックホーク、ポップロック、イングランディーレ、ブルーコンコルド、キングヘイロー、フサイチリシャール、ピンクカメオなど
【本馬の5代クロス】 ヘイルトゥリーズンの4×4
【牝系の特徴】 近親にマルゼンスキー、ロードアックスがいる。
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【父フレンチデピュティ】
【競走成績】 米で2~3歳時に6戦4勝。ジェロームH-GⅡ(ダ8F)。
【種牡馬実績】 96年より米で、01年より日で供用。03~05年はシャトル種牡馬(豪州)として供用。クロフネ(ジャパンCダート-GⅠ、NHKマイルC-GⅠ、武蔵野S-GⅢ、毎日杯-GⅢ)、ピンクカメオ(NHKマイルC-GⅠ)、レジネッタ(桜花賞-GI)、ノボジャック(JBCスプリント-GⅠ、東京盃-GⅡ)、フレンドシップ(ジャパンDD-GⅠ)、レフトバンク(ホイットニーH-GⅠ、ヴォスバークS-GⅠ、シガーマイルH-GⅠ)、ハウスパーティー(プライアリスS-GⅠ)、メイオオンザサイド(ヒュマナディスタフH-GⅠ)、ジェネルー(5月25日大賞典-GⅠ)、ラトゥール(タヴォナデイルS-GⅡ)、ベラベルッチ(アスタリアS-GⅡ)、エイシンデピュティ(エプソムC-GⅢ)、ブライトトゥモロー(新潟大賞典-GⅢ)、サンアディユ(アイビスSD-GⅢ)、アルーリングボイス(ファンタジーS-GⅢ、小倉2歳S-GⅢ)、ライラプス(クイーンC-GⅢ)、アンブロワーズ(函館2歳S-GⅢ、阪神JF-GⅠ2着)、グラスエイコウオー(NHKマイルC-GⅠ2着)
【2007年種牡馬リーディング】 6 位
(勝馬率 34.5 %)※参考 アグネスタキオン 41.5%)
(芝勝率 12.1 %)※参考 アグネスタキオン 12.5%)
(ダート勝率 9.0 %)※参考 アグネスタキオン 8.8%)
【ワンポイントウィキペディア1】 "引退後は、現地で種牡馬入りした。その後、輸入産駒のノボジャックやクロフネらの活躍を受けて、2001年に社台グループが輸入した。輸入後に、現地に残してきた産駒から2002年のエクリプス賞の最優秀古牡・セン馬に選ばれたLeft Bankなどが活躍している。
2004年に日本産駒がデビューし、JRAファーストシーズンチャンピオンサイアーに輝いた。また、2歳総合ランキングでもサンデーサイレンスに次ぐ2位となった。日本産の産駒からは、2006年にフレンドシップが交流G1初制覇。2007年にピンクカメオがNHKマイルカップで中央のG1級競走を制している。続く2008年にはレジネッタで初のクラシックレースを制すると、アドマイヤジュピタが天皇賞・春を、エイシンデピュティが宝塚記念を制し、順調に活躍馬を出している。"
【ワンポイントウィキペディア2】 "産駒の勝ち上がり率は高く、芝・ダートを問わず活躍し、重馬場も苦にしない傾向にある。短中距離のレースを得意とする産駒が多いが、母父にリアルシャダイを持つアドマイヤジュピタが天皇賞・春を勝ったように、母系によっては長距離もこなす産駒もいる。
また、フレンチデピュティはノーザンダンサー系の中でも特に北米を中心に発展したヴァイスリージェント系であるため、日本国内の繁殖牝馬に対しても高い近親交配にはならない場合が比較的多い。仮にノーザンテーストを父に持つ牝馬に交配してもノーザンダンサーの3×4のクロスが発生するに留まることになる。なお、現在でも日本国内屈指の勢力といえるサンデーサイレンス牝馬との配合からレジネッタを出しており、今後の主流となる可能性のある血統のひとつである。
既に産駒のクロフネからも、G1馬で種牡馬のフサイチリシャールが出ており、父系は広がりを見せつつある。"
【楽天馬の種牡馬寸評】 "勝馬率をみていただければわかるとおり、かなり優秀な種牡馬の1頭です。今年も7月時点でリーディング3位をキープしています。これは相手繁殖のメンバーを考えても非常に優秀と言えます。
高速馬場に非常に適した種牡馬で、脚質はやや不器用ですが、優れたスピード持続力を遺伝します。これまでのデータを総合すると、出走回数は、芝がダートの6割程度とダートよりではあるが、実は芝の勝率の方が良いという数値が示すとおり、決してダート一辺倒の種牡馬ではない。まさに芝・ダート兼用の種牡馬と言って良い。
産駒の馬体は、自身に似てトモにボリュームがあり、若干ふっくらした柔らかそうな筋肉をまとったバネのありそうな馬体の産駒が多く、大腿筋膜張筋、大腿筋膜が1歳時から非常に発達しているのが特徴。3歳春までの勝ち馬率は特筆すべきで、春のクラシックをとる産駒が出てきてもおかしくない。
血統構成は、父デビュティミニスターは、優れたスピード持続力を遺伝する種牡馬で、産駒は長い直線が得意で、やや不器用。よって、逃げ、先行もしくは追い込み一辺倒という産駒が多いのが特徴。高速馬場には非常に高い適性を示す。
母系は、まず母父Hold Your Peaceは、プリンスローズ系(プリンスキロ系)のタフなスタミナ血統で、母母父ボールドルーラーは、タフでスピード持続力に優れた血統、さらに母母母父Ambiorixは、パワー、スピード持続力に優れたTourbillon系と、"スタミナ"、"パワー"、"スピード持続力"と一見すると良いバランスのようだが、実はスピード値はそれほど高くなく、 さらに"決め手"に欠ける感は否めない。
相手繁殖には、スピード値が高く、決め手、あるいは粘りのある血統が望ましく、母父サンデーはもってこいのはずである。"
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【母父サンデーサイレンス】
【競走成績】 米で14戦9勝。ケンタッキーダービー-GⅠ、プリークネスS-GⅠ、BCクラシック-GⅠ、スーパーダービー-GⅠ、サンタアニタダービー-GⅠ
【種牡馬成績】 ディープインパクト(牡馬クラシック3冠、天皇賞・春-GⅠ、宝塚記念-GⅠ)、ハーツクライ(ドバイSC-GⅠ、有馬記念-GⅠ)、スペシャルウィーク(ジャパンC-GⅠ、東京優駿-GⅠ、天皇賞・春-GⅠ、天皇賞・秋-GⅠ)、ゼンノロブロイ(ジャパンC-GⅠ、有馬記念-GⅠ、天皇賞・秋-GⅠ)、ハットトリック(香港マイル-GⅠ、マイルCS-GⅠ)、ステイゴールド(香港ヴァーズ-GⅠ)、ネオユニヴァース(東京優駿-GⅠ、皐月賞-GⅠ)、アドマイヤベガ、タヤスツヨシ、アグネスフライト、マンハッタンカフェ、エアシャカール、ダンスインザダーク、アグネスタキオン、スティルインラブ、ダンスインザムード、デュランダル
【母父成績】 アドマイヤムーン(ドバイデューティーフリー-GI、宝塚記念-GI、ジャパンカップ-GI、弥生賞-GII)、ラインクラフト(桜花賞-GⅠ、NHKマイルC-GⅠ、フィリーズレビュー-GⅡ、阪神牝馬S-GⅡ)、アサクサキングス(菊花賞-GI)、ソングオブウインド(菊花賞-GI)、トールポピー(阪神JF-GI、優駿牝馬-GI)、レジネッタ(桜花賞-GI)、フサイチリシャール(朝日杯FS-GⅠ)、シャドウゲイト(シンガポール航空インターナショナルカップ-GI)、マイソールサウンド(阪神大賞典-GⅡ、マイラーズC-GⅡ、京都記念-GⅡ)、ポップロック(目黒記念-GⅡ)、プレシャスカフェ(CBC賞-GⅡ)、サカラート(東海S-GⅡ)、ヴァーミリアン(ジャパンカップダート-GI、フェブラリーS-GI、ダイオライト記念-GⅡ)、サクラメガワンダー、シャドウスケイプ、プリサイスマシーン、スズノマーチ、ウイングレット、ライラプスなど
◆楽天馬の評価◆ ★★★★☆☆☆
◆楽天馬の一言◆ "母父サンデーサイレンスは、2007年についにリーディングブルードメアサイアーの座を獲得しています。BMSとしては柔らかくしなやかな筋肉と激しい気性を遺伝させると言われていますが、現状ではいずれの特徴も競争能力的にはプラスに働いている場合が多そうです。
母母父ロベルトは、ブライアンズタイムの父ですね。ヘイルトゥリーズン系のなかでもスタミナに良さがある血統です。
母母母父ヴェイグリーノーブルは、芝の中長距離を中心に走った凱旋門賞馬ですね。キングジョージを2回制した名牝ダリアの父としても有名な種牡馬です。
母母母母父はスタミナに良さがあるプリンスローズ系プリンスキロです。
本馬の母は、父サンデーサイレンスだった割にそのレースぶりからもわかるとおり、決め手がない競走馬でした。
母系はスタミナの血が効き過ぎるくらい効いていますので、それがサンデーサイレンスのスピードと決め手をボケさせてしまいましたかね。
母父サンデーのスピード値と決め手が効かない場合は、父フレンチデピュティですから、スピード持続力はアップしていますが、やはり決め手が足りない感じになります。
果たしてスピード値、そして決め手は、母父サンデーでどうでるのでしょうか。非常に興味深いですね。いずれにしてもマイル以上が主戦場になりそうですね。"
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3.厩舎診断
【厩舎名】 勢司和浩
【所属名】 美浦
【2006成績】 リーディング 56 位
勝ち数 21 勝、勝率 10.5% 、連対率 25.5%
【2007成績】 リーディング 81 位
勝ち数 17 勝、勝率 9.2% 、連帯率 21.6%
これまでの主な管理馬 スマイルトゥモロー、ミンティエアー、ヒカルベガ
【よく使う騎手】 蛯名騎手、北村騎手、吉田隼騎手
◆楽天馬の評価◆ ★★★★★☆☆
◆楽天馬の一言◆ 開業3年目から5年連続20勝以上を続けていましたが昨年20勝を割って、今年は巻き返しが期待されます。非常に我慢強く使う調教師で、私が好きな調教師の一人です。
◆ワンポイントウィキペディア◆ 1986年に稗田敏男厩舎の調教助手となり、1990年に国枝栄厩舎に移った。1999年に調教師免許を取得し、2000年に厩舎を開業。
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4.馬体診断
(測尺) 馬体重:426kg
体高:150cm
胸囲:170cm
管囲:20.2cm
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(DVD診断)
【後肢のブレ】 ○
【後肢の踏み込み】 -
【前肢のブレ】 ○
【前肢の肩の出】 -
【歩くリズム】 -
【繋ぎの柔らかさ】 ○
優秀:○、普通-、やや不安△
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◆楽天馬の評価◆ ★★★★☆☆☆
◆楽天馬の一言◆ "顔は気かん性が強そうな感じで、手綱の緊張にもそれが出ていますね。
首さしはまずまずで、肩とトモには形の良い筋肉がついていますね。
二の腕も太くて、膝下も短く、脚もとの感じからダート色が強いと思います。
繋ぎは角度良く、クッションも良い感じです。
歩様は、ちょっと重たくて、これもダート仕様の感じですね。
遅生まれではないのですが、馬体はかなり幼く、体高が余りないので、馬体重はそんなに増えないかもしれません。
それでも440キロくらいにはなる感じですかね。
バネが強うという感じでも無くて、スピードというよりパワー型でしょうか。"
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5.楽天馬の総合評価
◆楽天馬の評価◆ ★★★★☆☆☆
◆楽天馬の一言◆ "繁殖ポテンシャルはそれほど高くはないですが、血統構成は悪くなく、むしろおもしろいと思います。
もちろん母父サンデーサイレンスに期待するところが大きくて、決め手は全てこの母父にかかっていると言っても過言ではないと思います。
馬体は体高が低く小さめですが、ダートだと思えばむしろ安定感があり、血統からパワーとスタミナ(スピード持続力)もありそうですので、ダートのマイル-中距離で速い回転のピッチ走法で走る姿が目に浮かびますね。
調教師も非常に忍耐力のある粘りのある勢司調教師で、安心ですね。
募集価格はちょっと高め設定ですが、この血統、父フレンチデピュティで、牡馬ですからこのくらいの価格はつくのでしょう。"
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一口馬主”とは、競走馬の会員制共有クラブを通じて、400口や500口などの小口に分割された競走馬の購入費や維持経費に出資する会員を指します。 会員は、馬主資格を有さない人がほとんどですが、会員制共有クラブ(以下「一口馬主クラブ」という。)を通して、競走馬に投資することで、馬主気分を存分に味わうことが可能です。 ”一口馬主クラブ”とは、この投資者が間接的に馬主となるシステムを有しているクラブということになります。 サラブレットは、安くても数百万円、高い馬は数億円にもなります。 そのサラブレットを所有実際にJRAの馬主資格を得るためには数億円の資産が必要となります。 この共有馬主のしくみが作られるまでは、限られたごく一部の人しか馬を所有できませんでした。 しかし、現在では大小20以上の一口馬主クラブがあり、会員も数万人はいると推測されます。 ---------------------------------