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40.ホワットケイティーディドの07

Posted at 08/09/21 Trackback(0)»

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【馬名】 ホワットケイティーディドの07
【性別】 牝
【毛色】 黒鹿毛
【父】 シンボリクリスエス
【母】 ホワットケイティーディド (母父 ヌレイエフ )
【生年月日】 2007/3/24 生まれ
【生産牧場】 ノーザンF
【募集価格】 2,200 万円(一口価格 5.5 万円)
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【カタログのコメント】 牝馬らしく柔らかなシルエットながら上質な筋肉に覆われており、締まりのある好馬体に仕上がっています。体を形成する各パーツの配置が絶妙で、一挙手一投足に全く無駄がなく、生来のバランスの良さと身体能力の高さを垣間見せています。血統的に芝を得意としそうですが、放牧地でのパワフルなキャンターはダート戦での飛躍をも可能にすることでしょう。名門ケイティーズ一族の出身で、今年も姉が重賞を制し、その勢いは留まるところを知りません。本馬へかかる大きな期待に応えてくれるだけの器と確信しています。
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[募集馬診断レポート]
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1.母馬の繁殖ポテンシャル診断
【母の生年】 1989 生まれ、本馬は 18 歳の時の産駒
【母の戦歴】 英2勝、仏1勝、独入着
【主な勝ち鞍】 Prix Tantieme-L
【母の馬場・距離適性】 出走したレースから推察するに芝、中距離のよう。
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【2005年産までの産駒数】 8 頭
【2005年産までに中央で勝ち上がった産駒数】 6 頭
【産駒のデビュー傾向、馬場適性、距離適性】 "初仔ダンシングシミター(父ダイイシス、牡)香港7勝、
二番仔アドマイヤライト(父クリスエス、牝)は、3歳6月デビューで、芝・中距離で9戦3勝、
三番仔ベビーグランド(父トニービン、牝)は3歳5月デビューで、芝中距離で15戦3勝、
四番仔トゥルーライズ(父トニービン、牡)は3歳1月デビューで、芝中-長距離で17戦4勝、
五番仔セブンスバード(父トニービン、牡)は、3歳1月デビューで、芝中距離で21戦3勝、
その後流産、不出走、種付けせず、生後死亡、
八番仔スリープレスナイト(父クロフネ、牝)は、3歳1月デビューで、ダート短距離で14戦7勝。"

◆楽天馬の評価◆ ★★★★★☆☆
◆楽天馬の一言◆ "母は繁殖としては立派な成績ですね。実質デビューした産駒は全て中で勝ち上がっています。(1頭だけ香港)
産駒毎に見ても、成績にムラが少なく、二桁着順を長く続けるようなこともないことから、繁殖ポテンシャルは高い繁殖と言えます。
18歳ですから、ここから大活躍の産駒が出る確率は低いかもしれませんが、2005年産駒を見ても、結構勝利数は積み重ねられそうです。ただ、唯一気になるのは産駒のデビュー時期が比較的遅いという点ですね。"
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2.血統診断
【血統構成】 ヘイルトゥリーズン(ロベルト) 系× ノーザンダンサー 系
【同系の主な活躍馬】 ナリタブライアン、ライスシャワー、グラスワンダー、ダンツフレーム、ファレノプシス、タイムパラドックス、サニーブライアン、チャクラ、ロックドゥカンブ、シルクプリマドンナなど多数
【本馬の5代クロス】 ニアークティックの4×4
【牝系の特徴】 名牝ケイティーズ一族。祖母ケイティーズの産駒にはヒシアマゾン(最優秀2・3歳・古牝馬。10勝、エリザベス女王杯-GI、阪神3歳牝馬S-GI、オールカマー-GII、NZT4歳S-GII、京都大賞典-GII、ローズS-GII、クリスタルC-GIII、クイーンS-GIII、クイーンC-GIII、ジャパンC-GI2着、有馬記念-GI2着)、ヒシナイル(フェアリーS-GIII)、ヒシピナクル(ローズS-GII)などがいて、そこからさらにゴーステディ、アドマイヤムーンなど枝葉を広げている。
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【父シンボリクリスエス】
【競走成績】 日で2~4歳時に15戦8勝。02年、03年年度代表馬。有馬記念-GⅠ(芝2500m)2回、天皇賞・秋-GⅠ(芝2000m)2回、神戸新聞杯-GⅡ(芝2000m)、青葉賞-GⅡ(芝2400m)、東京優駿-GⅠ2着、ジャパンC-GⅠ3着2回。
【種牡馬実績】 04年より供用。07年の2歳世代が初年度産駒。
【2007年種牡馬リーディング】 71 位
(勝馬率 26.5 %)※参考 アグネスタキオン 41.5%)
(芝勝率 9.4 %)※参考 アグネスタキオン 12.5%)
(ダート勝率 16.7 %)※参考 アグネスタキオン 8.8%)
【ワンポイントウィキペディア1】 本馬の母ティーケイ(Tee Kay)は米G3の勝ち馬だが、血統的にそれほど特筆すべきところはなく、母系を辿っても活躍馬は殆ど出ていなかったため売りに出されたところを、和田孝弘によって約30万ドルで購入され、アメリカのミル・リッジ・ファームに預けられていた。本馬はその2番仔にあたる。ちなみにノボトゥルーも本馬と同じ牧場で生産されている。和田は、サンデーサイレンスに変わる新たな種馬を見据えた形でこの馬を生産したと語っている。軽快なスピードと、一瞬の切れ味をいかして一気に差し切る末脚が身上で、ハイペースでの中長距離線を得意とした。 そのため、これらの特性がいかせる高速馬場では数々の実績を上げているが、重馬場は苦手で良績を残せていない。
【ワンポイントウィキペディア2】 "種牡馬としての初供用は2004年で、初年度産駒は2007年にデビューした。血統内には日本の馬にはあまり配合されていない種牡馬が比較的多く、またノーザンダンサー、ミスタープロスペクターの血が入っていないため、配合しやすいのが種牡馬としての強みである。サンデーサイレンスの肌馬との交配も、Hail to Reasonの(4×7)×4が発生するもののそれほど濃いインブリードではないため、比較的無理のない範囲で配合可能である。

2005年に誕生した産駒は見栄えの良い馬も多く、セレクトセールの初日にマストビーラヴドの2005が同年の最高価格となる2億1000万円で落札され、大きな話題を呼んだ。

2007年の種牡馬デビュー後、産駒がなかなか勝てなかったが、8月11日に産駒のギンザフローラルが勝利し、シンボリクリスエス産駒初勝利をあげた。最終的には18頭の勝ち上がりで18勝という成績で2007年度のリーディングフレッシュサイアーを獲得したが、配合された牝馬のレベルを考えると、2勝馬が出なかった成績には疑問も投げかけられている。
※ちなみにその当時の記事では「興味深いのは2歳部門3位の新種牡馬シンボリクリスエスで、20頭の勝ち馬はすべて1勝どまり。過去に例がないオープン馬不在の2歳新種牡馬チャンピオンなのである。」と言われた。
しかし年が明けた2008年には2勝目、3勝目をあげる産駒も出始め、ダンツキッスイ、サクセスブロッケンなどが重賞を制している。"
【楽天馬の種牡馬寸評】 "産駒は、骨格が良くて、早い時期から前後躯のバランスが良いのが特徴。
また、父に似て無駄な筋肉が少なく、胸が厚く、心肺能力もあり、スピード持続力が高そうな産駒が多い。
産駒の馬体だけ見るとかなり活躍しそうなのだが、成績を見てわかるとおり、若干割引が必要である。
ご存じのようにこれまでは非サンデー系ということで、非常に繁殖牝馬に恵まれての成績ということで、今年のセールでも思ったより低評価であったのが、この種牡馬の置かれている立場をよく表している。そろそろ大物の登場を期待したいところである。
産駒はバランスの良さを活かすためにも、飛節や繋ぎがしっかりとしたバネのある柔らかいタイプを選びたい。
勝ち馬率がなかなか上がってこないことからわかるとおり、ちょっと勝ちみが遅いという印象もあるので、やはり晩成血統の牝馬との産駒はオススメできない。

父系はヘイルトゥリーズン系としてはスタミナ傾向の強いロベルト系のKris Sで、その母父にタフでスタミナがあるプリンスローズ系のプリンスキロがいる。一方、母系を見ると、母父はスピード持続力のあるボールドルーラー系(シアトルスルー)種牡馬で、母系の底流には底力とスタミナのあるトムフールなどが入っている。総じて仕上がりの良さと成長力にあふれ、芝の中-長距離をベースにしたタフなスピード持続型の血統と言える。
相手繁殖が”スピード”と”切れ(決め手)”を軸とする血統であればバランスは文句なし、もちろんサンデー系とは相性が良いはず。 "
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【母父ヌレイエフ】
【競走成績】 英仏で3戦2勝。トーマンブライアン賞-GⅢ
【種牡馬成績】 シアトリカル(BCターフ-GⅠ)、パントレセレブル(凱旋門賞-GⅠ)、ミエスク(BCマイル-GⅠ2回)、スピニングワールド(BCマイル-GⅠ)、スキミング(パシフィッククラシック-GⅠ2回)、ブラックホーク(安田記念-GⅠ)
【母父成績】 キングマンボ(仏2000ギニー-GI、ムーンランドロンシャン賞-GI)、ジャングルポケット(東京優駿-GI、ジャパンC-GI)、デザートキング(愛ダービー-GI、愛2000ギニー-GI)、ステイトシティ(ドバイGS-GI)、ゴールドアリュール、イーグルカフェ、トゥザヴィクトリー、シンコウカリド、トーホウアラン

◆楽天馬の評価◆ ★★★★★☆☆
◆楽天馬の一言◆ "母父ヌレイエフは、仏リーディングサイアー2回、英ブルードメアサイアーチャンピオンに輝く名種牡馬ですが、基本的にはマイラー気質の種牡馬で、母系に入ると日本では意外とダートの活躍馬も輩出しています。トゥザウ゛ィクトリー、ゴールドアリュール、ジャングルポケットなどのBMSとしても有名ですね。

母母父ノノアルコは、ノーザンダンサーに継ぐ成績を残したニアークティックの代表産駒です。日本では有馬記念馬ダイユウサク(超なつかし~)、カシマウイング(これも懐かしい~)など中距離以上の活躍馬を出しています。ブルードメアサイアーとしては、ヒシアマゾンが有名ですが、海外ではスプリンターの活躍が目立つようです。ニアークティック産駒の特徴であるどの血統とも相性が良いという点は、このノノアルコも同じですね。リアルシャダイとはニックスですので、同じロベルト系のシンボリクリスエスとも相性は良さそうです。

また、血統構成としても快速系中心で、スタミナ不足の感は否めませんので、その点でも父クリスエスはバッチリですね。
後は、仕上がりが早そうな馬体であればOKでしょう。"
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3.厩舎診断
【厩舎名】 平田修
【所属名】 栗東
【2006成績】 リーディング 175 位
勝ち数 7 勝、勝率 6.3% 、連対率 14.3%
【2007成績】 リーディング 37 位
勝ち数 25 勝、勝率 12.6% 、連対率 21.6%
これまでの主な管理馬 ベッラレイア、ストラタジェム
【よく使う騎手】 武豊騎手、福永騎手、秋山騎手
◆楽天馬の評価◆ ★★★★★☆☆
◆楽天馬の一言◆ 昨年、開業2年目で大躍進したトレーナーです。今後の活躍が期待される注目のトレーナーの一人です。
◆ワンポイントウィキペディア◆ 1984年 - 内藤繁春厩舎にて調教助手となる。以後森秀行、橋口弘次郎、石坂正の各厩舎の調教助手を経験する。2005年 - 調教師免許を取得、厩舎開業
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4.馬体診断
(測尺) 馬体重:433kg
体高:158cm
胸囲:176cm
管囲:19.5cm
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(DVD診断)
【後肢のブレ】 -
【後肢の踏み込み】 △
【前肢のブレ】 -
【前肢の肩の出】 ○
【歩くリズム】 -
【繋ぎの柔らかさ】 ○
優秀:○、普通-、やや不安△
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◆楽天馬の評価◆ ★★★★★☆☆
◆楽天馬の一言◆ "性格は極めて良さそうですね。
首さしよく、細めで短くもなく、長くもなく、距離短めの馬体を考えるとちょうど良いですね。
肩にも柔らかそうな良質の筋肉がついています。
トモも張りがあって、適度な筋肉があります。もう少しボリュームがあっても良いですが、まだこれからですからね。
胴回りの感じも良くて、ストライドと収縮がバランス良さそうです。
脚もとはかなり軽そうで、芝のそれに間違いないですね。
各部がすっきりしているのが印象的で、これから調教がどんどん実になるタイプに見えます。
馬体サイズも、体高があって、450キロ台にはなりそうです。
全体的にはちょっと幼い感じがありますので、少しデビューは遅めですかね。歩様はまずまずではないでしょうか。"
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5.楽天馬の総合評価
◆楽天馬の評価◆ ★★★★★☆☆
◆楽天馬の一言◆ "さすがに高齢の母の産駒ですので、これから大活躍する馬が出る確率は低くなりますが、非常に優秀な繁殖なので可能性はありますね。
血統も母系はスピードがありそうで、スタミナのある父との配合はバランスは悪くないと思います。
馬体はコンパクトで、バランスが良くて、各部もしっかりしています。
父シンボリなのに、マイラー体型は母の方が強く出た感じで、牝馬ということも合わせると、私にはすごく好感が持てます。
張りのあるきれいな馬体で、牝馬らしいですしね。
気性も良くて、余計なケガなどは無いタイプに見えます。
調教師もまず良いですね。
これまでの産駒から2,3勝はする確率が高い感じで、そう考えると値段的にもまずまずですね。
私としては、高齢出産、父シンボリで、牝馬なので、もう少し安くして欲しかったように思いますが、わがままでしょうか。"
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一口馬主”とは、競走馬の会員制共有クラブを通じて、400口や500口などの小口に分割された競走馬の購入費や維持経費に出資する会員を指します。 会員は、馬主資格を有さない人がほとんどですが、会員制共有クラブ(以下「一口馬主クラブ」という。)を通して、競走馬に投資することで、馬主気分を存分に味わうことが可能です。 ”一口馬主クラブ”とは、この投資者が間接的に馬主となるシステムを有しているクラブということになります。 サラブレットは、安くても数百万円、高い馬は数億円にもなります。 そのサラブレットを所有実際にJRAの馬主資格を得るためには数億円の資産が必要となります。 この共有馬主のしくみが作られるまでは、限られたごく一部の人しか馬を所有できませんでした。 しかし、現在では大小20以上の一口馬主クラブがあり、会員も数万人はいると推測されます。
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