08.グロッタアズーラ(サダムブルーアイズの07)
Posted at 08/09/11 PermaLink» Trackback(0)»
『二十一世紀を支配する血脈』(著者:武市銀治郎)
【内容情報】競走、生産において生き残れるのは“逞しい血”を持ったサラブレッドである。産駒勝馬率、高齢生殖能力、異系超活性血統など、さまざまなデータを分析した「血の活性化論」をもって二十一世紀のサラブレッドの盛衰を予言する―。
『世界の逞しい血統』(著者:武市銀治郎)
【内容紹介】サンデーサイレンスやシガーの超活性源はどこから来たのか。いま、近未来の血統盛衰と活性化への扉を開く。
【内容情報】サラブレッドは、これまで父系中心に語られてきた。しかし、種牡馬のレベルが飛躍的に向上した現代において、母系を無視した血統論はもはや意味をなさなくなっている。名馬誕生の鍵を握るのは、実は「母の血」なのかもしれない。サラブレッドの血統を母系から読み解く初めての試み。
【目次】母のちから―母系血統の重要性/母の履歴書―ジェネラル・スタッド・ブック/母の記号―ファミリーナンバー/成功する母―データが語る名牝の条件/母の事情―牧場という生産現場/母の相性―ニックスと代用血統/日本の母系(スペシャルウィークへの道/トウカイテイオーへの道)/母の父―ブルードメアサイヤー
競馬の血統学
著者:吉沢譲治
【内容情報】カナダが送った革命の使者ノーザンダンサー。サラブレッドの進化と活性化に貢献した歴史的名種牡馬は、思いがけない国や血統から誕生してきた。そして、次なる国とは…。大胆な仮説を、緻密な取材と分析で考証した「JRA馬事文化賞」受賞作に、新たな流れに沿った終章を追録。
【内容情報】昔、神童。開成では劣等生。13回、調教師試験に失敗。ところが、開業以来、破竹の勢いで勝鞍を量産。その躍進の裏には確かな計算があった―。
【著者情報】矢作芳人(ヤハギヨシト)1961年3月20日生まれ。東京都出身。天下に名高い進学校である開成中学~高校を卒業後、父の反対を押し切り競馬の世界へ。オーストラリアでの修行後、1984年に栗東・工藤嘉見厩舎の厩務員に。調教助手などを経て、04年、14回目にして調教師試験を突破。翌年3月1日付けで開業し、以来、15勝、24勝、34勝と着実に勝ち星を伸ばす。地味な血統の馬を走らせることに定評があり、ロドリゴデトリアーノ産駒のスーパーホーネットが厩舎の看板馬として活躍中。また、かつての担当馬イワテニシキとの日々を描いた『ニシキ』で、00年の優駿エッセイ大賞次席を獲得するなど、マルチな才能を発揮している。07年、JRA優秀調教師賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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【馬名】 グロッタアズーラ(サダムブルーアイズの07)
由来:「青い洞窟」の意。イタリア南部カプリ島にある海蝕洞で、水面が美しい青に輝き、神秘的な雰囲気を持つ。その名の通り、まばゆい輝きを放つ競走馬となることを願って。母名より連想。(伊語)
【性別】 牝
【毛色】 黒鹿毛
【父】 フジキセキ
【母】 サダムブルーアイズ (母父 エルコンドルパサー )
【生年月日】 2007年1月22日 生まれ
【生産牧場】 白老F
【募集価格】 1,600 万円(一口価格 4 万円)
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【カタログのコメント】 ゆったりとした骨格に筋肉が全身にバランスよく配置され、品格と力強さが調和している好馬体の持ち主である本馬は、体質もしっかりとしていて丈夫そのものです。それはまた父が牝馬産駒に良績を出しているのを立証しているかのようです。何事にも動じない強い精神力を持ち、『どこからでもかかって来なさい』と言わんばかりに放牧地で佇む彼女には既に大物感たっぷりで、群れの中でもひときわ目立つ存在です。日頃放牧地を駆ける迫力満点の走りを見る度に、将来真っ先にゴール板を駆け抜けて行く彼女の姿を夢見てなりません。
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[募集馬診断レポート]
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1.母馬の繁殖ポテンシャル診断
【母の生年】 2002 生まれ、本馬は 5 歳の時の産駒
【母の戦歴】中央 6 戦 未勝利
【母の馬場・距離適性】 芝、中距離
【母のデビュー時期】 3歳2月
【母の引退時期】 2005/8/7 (引退年齢 3 歳)
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【初仔の生年月日】 2007/1/22
【母の引退から繁殖入りまでの推定期間】 5 ヶ月
【2005年産までの産駒数】 本馬が初仔
◆楽天馬の評価◆ ★★★★★★★
◆楽天馬の一言◆ 競争生活はわずかに半年、休養十分で繁殖入りしており、現時点で減点がないので、繁殖ポテンシャルは極めて高いと評価できると思います。これでこの産駒が仕上がり早の馬体であった場合には、非常におもしろいと思います。
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2.血統診断
【血統構成】 ヘイルトゥリーズン 系× ミスタープロスペクター 系
【同系の主な活躍馬】 ゼンノロブロイ、サイレンススズカ、フサイチエアデール、ザッツザプレンティ、スズカマンボ、ノーリーズンほか
【本馬の5代クロス】 ノーザンダンサーの5×5×5
【牝系の特徴】 本馬の4代母パスアグランスは英米8勝、GI2着2回、3着1回で、その孫のワキリリックからエルナンド(仏7勝、仏ダービー-GI、リュパン賞-GI、ニエル賞-GII、ゴントービロン賞-GIII(2回)、凱旋門賞-GI2着、愛ダービー-GI2着、ジャパンC-GI3着、種牡馬)、ヨハンクアッツ(仏米6勝、リュパン賞-GI、BCマイル-GI2着、種牡馬)を輩出、さらにブリカザール(仏2勝、種牡馬)、クラウディアス(米9勝、種牡馬)、ゴールデンソナタ(英米6勝)など系譜には種牡馬が多数いる名牝系。祖母ミスティックアイズからは、京都2歳Sの勝ち馬で、重賞戦線で活躍したミスティックエイジ(3勝、ラジオたんぱ杯2歳S-GIII2着、京都新聞杯-GII3着、皐月賞-GI5着)が出ている。
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【父フジキセキ】
【競走成績】 日で2~3歳時に4戦4勝。94年最優秀3歳牡馬。朝日杯3歳S-GⅠ(芝1600m)、弥生賞-GⅡ(芝2000m)、もみじS(芝1600m)。
【種牡馬実績】 95年より供用。98~02年はシャトル種牡馬(豪州)として供用。サンクラシーク(ケープフィリーズギニー-GⅠ)、カネヒキリ(ジャパンCダート-GⅠ、フェブラリーS-GⅠ、ジャパンDD-GⅠ、ダービーグランプリ-GⅠ、ユニコーンS-GⅢ) 、コイウタ(ヴィクトリアM-GⅠ、クイーンC-GⅢ)、エイジアンウインズ(ヴィクトリアマイル-GI、阪神牝馬S-GIII)、グレイスティアラ(全日本2歳優駿-GⅠ、兵庫CS-GⅡ、エーデルワイス賞-GⅢ)、ドリームパスポート(神戸新聞杯-GⅡ、きさらぎ賞-GⅢ)、ダイタクリーヴァ(スプリングS-GⅡ、鳴尾記念-GⅢ、シンザン記念-GⅢ、京都金杯-GⅢ2回)、タマモホットプレイ(スワンS-GⅡ、シルクロードS-GⅢ)、メイショウオスカル(フローラS-GⅡ、福島牝馬S-GⅢ)、ロックオブキャシェル、マーティンフォーラス、アワフジ、オースミコスモ、ビーナスライン、フジサイレンス、ミツワトップレディ、キタサンヒボタン、テンシノキセキ、トウショウアンドレ、グランパドドゥ、ワナ、エアピエール
【2007年種牡馬リーディング】 5 位
(勝馬率 32.9 %)※参考 アグネスタキオン 41.5%)
(芝勝率 9.7 %)※参考 アグネスタキオン 12.5%)
(ダート勝率 9.3 %)※参考 アグネスタキオン 8.8%)
【ワンポイントウィキペディア1】 "サンデーサイレンス産駒初の種牡馬という事もあり注目を集めたが、繁殖シーズン中の急な種牡馬入りであったためか、初年度産駒は期待されたほどの結果を残せなかった。しかし、環境が整えられた2年目以降は安定した成績を収めており、現在はリーディングサイアーランキングで上位の常連となっている。父同様にノーザンダンサーやミスタープロスペクターなど現在の主流血統を持たず5代前にボールドルーラー(あるいは6代前にナスルーラ)がいる程度で、牝馬と配合がしやすいため馬産地でも人気が高い。
2005年にカネヒキリがジャパンダートダービーを制し、産駒が初めてGIを勝利した。同年12月にはグレイスティアラが全日本2歳優駿を牝馬ながら4番人気で優勝、2007年にはコイウタがヴィクトリアマイルを制覇。2008年になると豪州産のサンクラシーク(南アフリカのG1を3勝して南アフリカの最優秀3歳中長距離牝馬に選出されている)がドバイシーマクラシックを制し、国内でも翌週高松宮記念でファイングレインとキンシャサノキセキがワンツーフィニッシュ、桜花賞でもエフティマイアが2着に食い込むと、ヴィクトリアマイルでエイジアンウインズが優勝。これまでにはない好調さを示しており種牡馬としての評価を高めつつある。"
【ワンポイントウィキペディア2】 "産駒の傾向としては、牝馬に活躍馬が多い。
短距離~中距離のレースを得意とする反面、長距離適性を持つ産駒は少ない。
体質は強い方ではなく、故障や脚部不安に悩まされる産駒も少なくない。
比較的仕上がりは早いが、GI級産駒に必要不可欠である成長力に乏しい。
特に最後の意見は多方面で囁かれ、同じサンデーサイレンスを父に持つダンスインザダークが早々にGI優勝馬を輩出したこともあり「サンデーの代用種牡馬」と不名誉な評価をされていた時期があった。
しかし外国産馬や、圧倒的な種牡馬成績を残していた自身の父サンデーサイレンスやトニービンなどの輸入種牡馬が健在だった時代に、内国産種牡馬として健闘したのは評価に値するものであった。
現時点で種牡馬入り後からすべての世代で重賞勝ち馬を出しており、ともすれば地味に見られがちであるが優れた成績を残している。 また、当馬の産駒の多くは福島競馬場や函館競馬場、その他公営の地方競馬場などの小回りなコースに強い。"
【楽天馬の種牡馬寸評】 "最近のフジキセキ産駒の活躍、確実性には目を見張るものがある。
大半の良い繁殖を人気の新種牡馬達に持って行かれている中でのこの成績は特筆すべきものがある。
一方で、好成績の背景には、牧場がフジキセキに合う繁殖がようやくわかってきたというのもあるようだ。
今年もヴィクトリアマイルで産駒のエイジアンウインズが優勝しているが、もともと牝馬の活躍は有名であったものの、牡馬はダートで活躍するケースが目立ち、芝の大きいレースとはしばらくの間、無縁の種牡馬であったが、近年、ドリームパスポート、キンシャサノキセキ、サブジェクトなどが出て、久しぶりに芝でも注目されている。
産駒は馬体が筋肉ムキムキだったり、繋ぎが立ち気味だったりすると大半がダートに向かう傾向があるが、薄手の芝向きに出た馬体の産駒から、上記のような芝の活躍馬を輩出するようになった。
血統は、父サンデーサイレンスは、ヘイルトゥリーズン系の中でも"スピード"、"闘争心"にあふれ"決め手"鋭い種牡馬。
一方、母系を見ると、母ミルレーサーの父(本馬の母父)Le Fabuleuxは、セントサイモン系で、その母がブランドフォード系と典型的なスタミナ血統。
ミルレーサーの母Marston's Mill がおもしろくて、タフな"スピード持続型"と"底力"のある血がたくさん入った血統構成になっていて、総じて、母系は"スピード"と"決め手"が不足していた。そこに父サンデーサイレンスから足りないものが補強され、種牡馬としてバランス良い血統構成になっている。
産駒は、当初は収縮がきつくストライドが伸びないタイプが多く、回転で走るため、ダートや短い距離に出ることが多かったが、最近は、その傾向がわかったのか、胴が少しゆるめで、詰まっていないタイプの産駒の中から、芝-中距離での活躍馬が出てきている。
リーディングもここ3年3位、2位、5位と安定しており、今年も2位を快走中(7月時点)である。改めて見直してみたい種牡馬の1頭である。"
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【母父エルコンドルパサー】
【競走成績】 日仏で2~4歳時に11戦8勝2着3回。99年JRA年度代表馬。2歳デビューから破竹の5連勝でNHKマイルC-GⅠを奪取。3歳秋には歴戦の古馬を相手にジャパンC-GⅠを勝利。4歳時には欧州競馬の聖域と言われるクラシックディスタンスの2競走(サンクルー大賞-GⅠ、フォワ賞-GⅡ)を制し、凱旋門賞-GⅠ、イスパーン賞-GⅠでも強敵相手に2着と好走。その年のインターナショナルクラシフィケーションでは日本馬として過去最高の134ポンドを獲得した。
【種牡馬成績】 ヴァーミリアン(川崎記念、JBCクラシック、ジャパンカップダート、東京大賞典、フェブラリーステークス、浦和記念、ダイオライト記念、名古屋グランプリ、ラジオたんぱ杯2歳ステークス) 、トウカイトリック(ダイヤモンドステークス) 、アイルラヴァゲイン(オーシャンステークス)、ソングオブウインド(菊花賞)、アロンダイト(ジャパンカップダート) 、ラピッドオレンジ(TCK女王盃) ビッググラス(根岸ステークス)
◆楽天馬の評価◆ ★★★★★☆☆
◆楽天馬の一言◆ "まず、母父エルコンドルパサーに関しては、以下のウィキペディアの抜粋を参照ください。
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【ワンポイントウィキペディア1】
本馬はデビューから3戦をダートで圧勝し、欧州の芝でも活躍しただけあって、産駒にはスピードよりも力を要求されるダートで走る馬も多く、芝・ダート双方で好成績を残している。
一方で、本馬のスピードは伝えきれていないようで、上級産駒は短距離よりは中距離以上でその真価を発揮する傾向にある。
全体として極端な早熟や晩成傾向は見られないが、2歳夏から息の長い活躍をするトウカイトリックや条件戦で頭打ちと見られていたビッググラスが6歳で重賞制覇を飾るなど、それなりに成長力も備えている。
オーシャンステークスを勝ったアイルラヴァゲインのようなスプリンターから、ダイヤモンドステークスを勝ったトウカイトリックのようなステイヤーまで輩出したという点では、母系や配合次第で様々なタイプの産駒を出せる種牡馬という見方も不可能ではないが、3年間の供用で終わってしまっているため判断の分かれるところである。
【ワンポイントウィキペディア2】
距離に融通がきいたのは、マイラーの父のスピードに、母父のサドラーズウェルズのスタミナを補ったからであると思われる。エルコンドルパサーの血統で特徴的なのがSpecialとLisadellの全姉妹による近親牝馬クロスであり、これはオーナーである渡邊の意図による交配である。
Kingmamboの配合を考えていた渡邊は常に繁殖牝馬のセリをチェックしており、その末に父の母方と母の母方にSpecialとLisadellの全姉妹クロスを持つSaddler's Galを発見した。
この配合では更に全姉妹クロスが重なるのみならず、NureyevとSadler's Wellsの3/4同血クロスが発生し、極めて近親度の高い配合となる。この配合意図に関しては当馬の現役初期に激論が戦わされたが、結果的には目標を達成したと言える。
父Kingmambo×母父Sadler's WellsというNorthern Dancer3×4とSpecial4×4が発生する配合自体、近親度が高めの配合であるが(母母母父ForliはSpecialの父でありForli4×5×5でもある)、本馬の活躍は欧州の生産界にも影響を与えたようで、近年になって同様の配合でDivine Proportions、Whipper(父のMiesque's Son=Kingmambo)、Virginia Waters、Thewayyouareといった活躍馬が出ている。
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ということですが、個人的には、以前所有していたミラクルレイザー(父エルコンドルパサー、母父フジキセキ、芝中距離で22戦3勝)の逆の配合ということになります。
母父エルコンドルパサーで走った産駒は、まだ8頭と非常に数が少ないですから、エルコンドルパサーの母父としての効用ははっきりわかりません。
でも、これまで走った8頭の成績が1勝だけということで、お世辞にも良くはありません。
母母父イースタンエコーは、粘りのあるダマスカス系の種牡馬で、産駒は仕上がり早で、早熟タイプが多く、日本で走った産駒は芝で勝っている馬が多く、距離も短-中距離までこなしています。
母母母父ニジンスキーは、スタミナと粘りのあるスピード持続系の種牡馬、母母母母父バックパサーは母系に入って良い競争資質を遺伝する種牡馬です。
全体的にちょっと重たい感じ(母父エルコンドルパサーは、結構血統構成を重たくしますね。)の母系の血統ですので、相手種牡馬にはスピードと決め手のある高速馬場向きの種牡馬が良いと思いますが、本馬のフジキセキの中に眠るサンデーサイレンスの血がどのくらい発揮できるか一つの決め手かもしれません。
この産駒は、芝でも短-マイルで活躍しそうですが、馬体が少しごっつい感じなら、ダートでもOKの感じがします。"
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3.厩舎診断
【厩舎名】 二ノ宮敬宇
【所属名】 美浦
【2006成績】 リーディング 10 位
勝ち数 36 勝、勝率 11.0% 、連対率 21.1%
【2007成績】 リーディング 25 位
勝ち数 29 勝、勝率 10.4% 、連対率 20.8%
これまでの主な管理馬 エルコンドルパサー、ダイワカーリアン、ホオキパウェーブ、ロフティーエイム、ショウナンアルバ
【よく使う騎手】
◆楽天馬の評価◆ ★★★★★★☆
◆楽天馬の一言◆ 一昨年まで5年連続30勝以上している名トレーナーの一人です。大物がいなくてもコツコツ勝ち星を積み重ねている厩舎ですね。昨年は1勝足りず29勝でしたが、連対率など要所の成績は決して下がっているわけではありません。
◆ワンポイントウィキペディア◆ 1998年、第32回共同通信杯4歳ステークスをエルコンドルパサーが制しJRA重賞初勝利を挙げる。しかし積雪の影響でグレード格付けは無かった。第3回NHKマイルカップもエルコンドルパサーで制しJRAGI初勝利を挙げる。1999年、フランスのサンクルー大賞をエルコンドルパサーが制し海外GI初勝利を挙げる。
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4.馬体診断
(測尺) 馬体重:452kg
体高:157cm
胸囲:176cm
管囲:20.2cm
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(DVD診断)
【後肢のブレ】 ○
【後肢の踏み込み】 ○
【前肢のブレ】 -
【前肢の肩の出】 ○
【歩くリズム】 ○
【繋ぎの柔らかさ】 ○
優秀:○、普通-、やや不安△
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◆楽天馬の評価◆ ★★★★★★★
◆楽天馬の一言◆ "顔が実に良いですね。雰囲気があるというか、強い馬はまわりの馬に対して自分だけはまわりと違う存在であるような表情をすると言いますが、まさにそんな雰囲気があります。首の太さ、長さ、角度も良く、肩には柔らかそうな良い筋肉がついています。脚元もまっすぐでしっかりと四肢に均等に体重が乗っている感じです。トモにも寛骨のラインにきれいに筋肉がのっていて、張りもボリュームもちょうど良いですね。トモの角度からは切れる脚質を感じますし、臀端からのラインにもバネを感じます。脚元も繋ぎの角度、クッションも良い感じです。
成長途上のせいもあって若干腰高で、馬体が薄手ということで胴が少し長めに見え、一見してアンバランスに見えますが、部分部分を見ていくと、欠点らしい欠点はほとんど無いんですよね。
背中から腰の筋肉が薄いことくらいですかね。これは調教で変わっていきますからね。
特筆すべきは歩様が素晴らしいことですね。
皮膚も薄くて張りツヤ良く、健康状態も良好そうです。馬体サイズも牝馬として適正ですね。"
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5.楽天馬の総合評価
◆楽天馬の評価◆ ★★★★★★☆
◆楽天馬の一言◆ "繁殖ポテンシャルにも減点は特に無く、調教師も申し分ありません。
早生まれというのも良いですよね。
気になる点があるとしたら、フジキセキ×エルコンドルパサーという未知数の配合、それと馬体の胴のびですね。
フジキセキ産駒の牝馬で、かつ馬体的にも薄手なので、私は芝でいけると思うんですが、牧場ではダートかもという意見もあって、どうでしょうか。
距離は、血統的にもマイルくらいが適正だと思うんですが、これ以上胴のびするとマイルは?で、中距離馬ですかね。募集金額も低めですので、お得感がありますね。"
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一口馬主”とは、競走馬の会員制共有クラブを通じて、400口や500口などの小口に分割された競走馬の購入費や維持経費に出資する会員を指します。 会員は、馬主資格を有さない人がほとんどですが、会員制共有クラブ(以下「一口馬主クラブ」という。)を通して、競走馬に投資することで、馬主気分を存分に味わうことが可能です。 ”一口馬主クラブ”とは、この投資者が間接的に馬主となるシステムを有しているクラブということになります。 サラブレットは、安くても数百万円、高い馬は数億円にもなります。 そのサラブレットを所有実際にJRAの馬主資格を得るためには数億円の資産が必要となります。 この共有馬主のしくみが作られるまでは、限られたごく一部の人しか馬を所有できませんでした。 しかし、現在では大小20以上の一口馬主クラブがあり、会員も数万人はいると推測されます。 ---------------------------------